Dandara(ダンダラ)

Dandara(ダンダラ)

Raw Fury

2Dアクションアドベンチャーゲーム

Android:1,690円 1,690円 iOS:1,800円1,800円

読者レビュー (1)

2D探索アクションの傑作。メトロイドや悪魔城、ゼルダ好きにたまらない幻想探索アクション

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Dandara

異世界を旅する独特の感覚、操作感にノックアウトされる。

全方位に動き回れるハイスピード重力アクション!

Dandara(ダンダラ)は重力を無視した世界で女性が飛び回る、美しい2Dドット絵探索アクション。

プレイヤーは重力に囚われない少女、ダンダラを操り、床、壁、天井を飛び回り、「ソルト」という幻想世界を探索し、隠された謎や秘密、多種多様なキャラクターを発見していくダーク・ファンタジーだ。

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懐かしいドット絵と革新的な操作感

スーファミ世代に訴えかける緻密なドット絵も魅力だが、重力を支配した、革新的な移動システムが特徴的だ。

少女ダンダラは重力を制御し、上も下もない世界の、床や壁、天井を飛び回ることができる。これが「幻想的な異世界を冒険する感覚」を見事に表現できている。ゲーム性と世界観がきちんと合致した名作だ。

「世界」がどんどん広がっていく感覚

Dandara

人物に会うことでスイッチが起動し、行動範囲が広がっていく。

プレイヤーはマップを探索し、少しずつパワーアップしたりスイッチを起動させたりして、進行可能なエリアを広げていく。未知の世界が広がっていく時の達成感は筆舌に尽くしがたい。

「メトロイド」「悪魔城ドラキュラ」を代表とする、いわゆる「メトロイドヴァニア」と呼ばれるジャンルだが、これと前述の天地無用の操作性の相性が抜群によい。ゲーマーは懐かしさと斬新さを同時に味わうことになるだろう。尚、Switch版やSteam版もリリースされている。

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Dandara(ダンダラ)の特徴は終わりゆく世界の美しさ

本作は少しずつ行動範囲が広がる探索アクションだ。広大なマップを探索することで、主人公ダンダラは出来る事が増え、さらに探索できる範囲は広がり、ゲームが進行し、少しずつ謎が明かされていく。

小説や映画ではない、ゲームだからこその面白さがあり、プレイヤーと少女が共に成長していく過程の中で深い没入感を与えてくれる。

滅びゆく文明の世界観がたまらない

Dandara

幻想的な世界。ドット絵だからこそ想像の余地が残る。

天地無用の2D探索アクションゲームとしての面白さだけでも十分に本作は魅力的だが、崩壊の瀬戸際に立つ異世界が、まさに唯一無二の独自性を醸し出している。

アフロの女性という衝撃的なビジュアルもそうだが、近未来のようで過去のようなエキゾチックな雰囲気もあり、上下左右のない世界…我々の想像力の範囲外をくすぐるトリップ感は、セリフも説明も少なげな2Dアクションでありながら「物語」を色濃く感じさせる。マップ一つ一つについている名前も叙情性を更に加速させる。

タッチデバイスならではの爽快な操作性

Dandara

操作はワイヤーアクションのような飛行と攻撃に制限され、スマホ操作ならではの気持ちよさがある。

また、スマートフォンだからといって、操作性が実機版よりなおざりになっているとわけではない。タッチ操作だからこそ映えるマップデザインやジャンプの気持ちよさがある。マップもきちんと実装しており、上下逆転する世界でも、迷うことはそこまでない。

慣れると忍者のように跳躍を繰り返し、高速で移動できるようになっていく。この気持ちよさこそ2Dアクションの醍醐味だと90年代のゲームに青春を捧げた人間として断言したい。1800円は、安い。

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ゲームの流れ

Dandara

左画面をタッチすることで攻撃、右側をタッチして移動。

個人的には左右交換したかったがそういうオプションはなし。

Dandara

様々なトラップやモンスターが道中を待ち受ける。ダンダラは白いところに着地可能だ。

難易度はスーファミの2Dアクションを彷彿とさせ、若干高めに感じるかもしれない。

Dandara

テントに入ることでセーブと経験値を使ったパワーアップが可能になる。

とはいえオートセーブにも対応しているので安心。

Dandara

最後になってしまったが本作が日本語に対応しているのも大きく評価したい。

少し堅めな翻訳だが、だからこそ異国情緒感が出ているような気がする。

Dandara(ダンダラ)攻略のコツ

Dandara

セーブポイント兼パワーアップができる拠点「テント」。

本作は移動先に敵がいたり、トゲや一定時間同じ場所にとどまるとダメージを受けるトラップなど、ダメージを受けやすく、序盤はゲームオーバーになりがちだ。

経験値を上げてテントでハートの最大値を上げていくことで少しのミスでは死ななくなる。そして何より、プレイヤーがうまくなって敵やトラップにくじけなくなっていくはずだ。

マップを確認して未踏のフロアを探そう

Dandara

マップを見ることで未踏のフロアを確認していこう。

縦横無尽に画面が上下逆転するため、マップを確認しながら行き先を探そう。人物に会うとスイッチが稼働するようになり、行動範囲が広がっていく。

道中の木箱などを破壊することにより経験値を獲得することができる。扉が最初わかりづらいかもしれないが、マップで確認し、右手でフリックして出入りしよう。

回復アイテムは惜しみなくつかって生き延びよう

Dandara

死んだ場所に現れる魂らしき青い光。なるべく回収したいところなのだが…。

散々褒め倒してきたが、死ぬとレベルアップに使用されていない経験値がゼロになってしまう点は残念に感じた。序盤はライフも少なく、経験値を稼ぐ間もなく死ぬ…のような悪循環が多かった。

一応、前回倒れた場所に現れる魂を取ることで経験値を回収できるのだが、その前に死ぬと経験値はなくなってしまう。そんなわけで、テントでは惜しみなくレベルを上げ、回復アイテムもガンガン使っていこう。

下に続きます