世界滅亡7日前

世界滅亡7日前

パブリッシャー shark pool

ジャンル 2Dアクションアドベンチャーゲーム

価格 基本プレイ無料

7日間で世界滅亡の運命に抗う2Dアクションアドベンチャー!地球最後の日に君は誰と、何をしてすごす?

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図書館エリアが途中で崩壊するなど変化がおもしろい。

6つの『終末』へ向かおう

「世界滅亡7日前」は、7日間で世界滅亡の運命に抗う2Dアクションアドベンチャーだ。

クラシックRPG風の画面構成でフィールドを移動し、様々な場所へ行き、それぞれの終末を過ごす人々と出会う。

現実の60秒が2時間に相当するこの世界で、プレイヤーは世界滅亡の未来から脱出を目指すことになる。

日ごとに崩壊する世界で過ごす

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混乱する人々。なんの前ぶれもなく日常は崩壊する。

1日は朝8時(初日は11時30分)~23時30分まであり、その時間は自由に行動できる。

フィールドは複数のエリアに分かれているので、様々な人に話しかけてイベントを発生させよう。

世界滅亡7日前の特徴は鬼気迫る舞台設定

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ゲーム終了=世界滅亡。この運命に抗えるだろうか。

1日ごとに地震が起こるなどの強制イベントが発生し、各エリアにいる人物も変わっていく。

終盤には図書館エリアが崩壊して無くなるなど、日ごとに変化していく町や人々を見るのがおもしろかった。

主人公やその家族についても終盤には母親が行方不明となり、双子の弟たちのために食べ物を探したり、一日の終わりを家で過ごさないと猛獣に襲われたりと、様々なイベントが起こる。

こういった状況の変化が複数あるのは魅力だが、ストーリーを分岐させる手段のほとんどが、ショップで販売されているアイテムに依存している。

アイテムは複数あり、どれも数百円~数千円なのだが、お金の入手方法が複雑かつハードルが高いため、何も買えないまま周回を終えることがある。

しかも、お金は次の周回へ引き継げないので、周回ごとにゲームセンターでミニゲームを何度も強制させられるのは辛かった。

黒猫が告げる世界の終わり

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地震や暴風雨など、様々な災害がプレイヤーを襲う。

ゲーム開始時には、この世界の神のような存在の「黒猫」から5つのヒントをもらえる。

それを頭の片隅に置きつつ6種類のエンディングへの分岐を探そう。

ゲームの流れ

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何気ない日常を過ごしていた主人公の女の子。

彼女が世界崩壊の運命に抗うことになる。

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フィールドは複数のエリアに分かれている。

序盤は町に異変が起きていないのでみんな平和に暮らしている。

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日数を進めると地震が起きるなどのイベントが発生する。

町にいる人々も徐々に異変を感知していく。

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最終日が近くなると主人公の周りの状況も変わる。

母親がいなくなり、兄弟がお腹を空かせるが、猛獣に襲われて主人公が入院することもある。

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七日目を迎えるとそれまでの行動に応じたエンディングが再生される。

周回を重ねることで分岐に必要なイベントやアイテムが見えてくるはずだ。

世界滅亡7日前の序盤攻略のコツ

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地図の確認は必須。おおまかな場所を覚えておきたい。

ゲームをはじめる前にTOP画面から作者サイトへ飛び、フィールドの地図を確認しておこう。

この地図はゲーム内で確認できないため、だいたいの場所は先に把握しておきたい。

一周目については、日ごとに町を歩き回って誰がどこで何をしているのかをさらっと確認するのがオススメだ。

ミニゲームでお金稼ぎ

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お金がかなり重要な要素となる。

母親から一回だけお小遣いをもらえるので、そのイベントは必ず発生させる。

あとは、町の北に不定期に現れるおじさんからバイトを紹介してもらおう。荷運びのミニゲームをこなせばお金を稼げる。

500円以上あればゲームセンターでptに変換でき、そのままミニゲームを遊んでお金を増やせる。