Cytus II

世界を制覇した傑作音ゲーの続編が登場！

Cytus II（サイタス2）は全世界で人気を博した「Cytus」「DEEMO」「VOEZ」の製作スタッフが開発した、Rayarkのリズムアクション。

未来のインターネットを舞台にしたSF的世界観、超強化されたストーリー演出、サイバーなグラフィック、そしてハイグレードな楽曲を楽しめる。音ゲーの快作だ。

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曲も、絵も、かっこいい。

楽曲のクオリティに定評があるRayarkだが、本作も50曲以上の楽曲と150種類以上の譜面…つまり多種多様な難易度に挑むことができる。初心者から達人まで安心だ。

日本、韓国、ヨーロッパ、アメリカ、台湾など世界各国のコンポーザーが参加。キャラクターのカラーに合った、電子音楽からクラシックなど、さまざまなジャンルの楽曲をプレイできる。

VRインターネットで繰り広げられるストーリーにも注目！

今回はまるでアドベンチャーのようにキャラクターが多く登場。”iM”と呼ばれるシステムで、まるでSNSのようなキャラクターのやりとりで展開されるストーリーにも注目だ。

製作したRayarkは台湾のメーカーだが、翻訳も完璧。隙なしか。

なお、本アプリを240円で購入することで、「PAFF」「NEKO#ФωФ」「ROBO_Head」3キャラクターの楽曲をプレイできる。勿論広告・スタミナなどは皆無。

残り2キャラ「Xenon」「ConneR」の楽曲はそれぞれ1200円で購入可能。

Cytus II（サイタス2）の魅力はスタイリッシュ極まる大進化と爽快な操作性

1800万ダウンロードという世界的ヒットを博した前作、「ファイナルファンタジー」シリーズの音楽の父、植松伸夫も楽曲を提供した「DEEMO」のRayark。新作も期待を裏切らない。想像を上回り、いい意味で裏切ってくれた。

音ゲーとしての操作性も相変わらず良好であり、没入感と爽快感の高いプレイを楽しめる。イケてるわ。Marvelous！

超・絶・進・化した演出とSF世界

遠い未来、人類が現実世界とバーチャル世界を同期する時代。巨大バーチャルインターネット空間cyTusが舞台。幻想的な雰囲気から一転しサイバーな世界観に！

モブ含め、濃いキャラクターがチャットで織りなすやりとりは、謎、ユーモア、毒すらも内包している。音ゲーであることを忘れそうなほどの作りこまれたストーリーにも期待だ！

爽快極まる操作性！

動くスキャンラインを使用した音ゲー部分が本作の特徴。判定は優しく、爽快感のある操作性だ。

言い忘れたが楽曲のクオリティも抜群だ。盤石のクオリティ。これが240円…。牛丼より安く体験できてしまう。2018年はじまったな！

ゲームの流れ

この格ゲーチックなUIがかっこよすぎる！

キャラを選ぶとキャラごとに曲のアレンジが変化する。最高にクール！

 

今作では電脳空間で皆がライブを楽しんでいるという設定。

今よりももっとインターネットもVRも進化した世界でも音楽で盛り上がってるんだなあ。

 

キャラごとにプレイするたびにレベルがあがっていく。

レベルがあがることにより楽曲や、より高難度の楽譜が解放されていく。

 

最高難度の「CHAOS」はもう無理の域です。わたしには。

でも多分できるようになってくんだと思う。やりこめば。

 

難易度は12。前作よりも段階が増えている！

スクリーンショットするのも一苦労だぜ。

Cytus II（サイタス2）攻略のコツ

画面を上下するスキャンラインとノーツが重なるタイミングでタップすると高得点を獲得できる。判定は甘め。

序盤はまずレベルの低いステージから腕を鳴らし、だんだん難しいステージに挑むといいだろう。

ヘッドホン超推奨！リズムにのってプレイ

ノートはタップするもの、なぞるもの、押し続けるもの、左右どちらかにフリックするもの、ゲージが溜まるまで押し続ける5種類が存在する。スキャンラインが折り返す瞬間や特殊な操作後にミスが多発しやすいので気をつけよう。

判定には5種類あり、PERFECT(黄) > PERFECT(灰) > GOOD >BAD> MISSの順。スコアとは別にTP(Technical Point)が存在し、譜面をタッチする精度で判断される。

追加課金要素アリ。Android版は3月配信予定

各キャラクターの楽曲をクリアすることによりキャラクターのレベルが上がって行く。

レベルによりiMに新しい投稿がされ、その閲覧によって楽曲・譜面解禁。

初期キャラクターはPAFF, NEKO#ΦωΦ, ROBO_Headの三人。

DLCキャラクターは一人”1200″。(1/18日現在)
一曲240円