ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
クール&スタイリッシュなハイスピードシューティング!
「崩壊のダンガンウォール」はセンスが輝きまくるスタイリッシュ・弾幕シューティング。
プレイヤーは、武器切り替えと、強力なレーザーで敵を倒しハイスコアを競う。
ウォールブレイクで主題歌が流れる!
ステージごとに主題歌が流れるBGM、立体的な映像表現、どれも美しい。説明を排した演出の不親切さすら、謎として面白い。
ワイヤーフレームのスタイリッシュ系シューティングか…。とわかったふりをしてはいけない。
やればわかる!やらなきゃ一生わからん!
スタイリッシュな弾幕系シューティングとカテゴライズするだけでは本作の魅力を説明はしきれていない。「グラディウス」「R-TYPE」的な、横スクロールシューティングのような懐かしさ、気持ちよさ、骨太なプレイ感も同時に存在する。
480円払って遊ぶゲームではない。480円払いたくなるゲームだと断言したい。その面白さは、スクリーンショットだけではお伝えしづらい。やっちゃおう。
「崩壊のダンガンウォール」の特徴は陶酔できるカッコよさ
従来の横スクロールシューティングの操作でありながら、立体的に移動する視点、明朝体のテロップ、思わせぶりで説明がないストーリー。
どれも90年代を生きた少年少女のハートを掴んで離さない。VRゲームでこそないが、ゲームにどっぷりと浸れる没入感はかの名作「ReZ」のようだ。そして「ReZ」とは根本的に別ゲームなのがサイコー!
スマホでもストレスのない操作が可能!
自分が携帯アプリのゲームレビューをはじめた数年前、スマホ・シューティングの操作性はそこまでよくなかった。いや、本音を言おう。悪かった。
本作は弾幕ゲームという、スタープラチナの如き精密動作を要求されるジャンルにも関わらず、ストレスない動作が可能。オートショットやボタン配置も考え抜かれている。ただカッコイイだけじゃない。
各ステージのBGMが魅力的!
ステージごとに主題歌が用意されてるのは大きな魅力。「ウォールブレイク」が発動するとBGMが流れ、戦闘を盛り上げる。
ボカロ、ヒップホップ、エレクトロニカなどジャンルは多岐に渡る。ちなみに楽曲はホームページで試聴も可能だ。
ゲームの流れ
このタイトル画面の2人の少女が誰なのか、まったく説明がない。
いちおうナビゲーションは女性ボイス。
機体(ウォールブレイカー)を選択。
プレイした感じそこまで機体に戦力差はなさそう(信用できない発言)。
弾幕を回避するだけじゃない。
本作はとにかくハイスコアを競うところに面白さがある。
ヒットすると閃光が煌めく。
ボス戦は弾幕が当たっているかどうかはこれを参考にするといいだろう。
ゲームオーバー時の思わせぶりなセリフ。
あ、後今気づいたけど「弾幕」だから「ダンガンウォール」なのね。
「崩壊のダンガンウォール」序盤攻略のコツ
拡散弾と集中ショットを使い分けていくが、集中ショットに武器をシンプルなシステムに、必殺技である「ウォールブレイク」を駆使して攻めていく。
集中ショットしか用意されておらず、敵弾を破壊できる、ディフェンスに定評のあるRAIZINなど、機体ごとに特徴があるので自分のスタイルにあった機体をチョイスしてみよう。
実際ウォールブレイクって何なの!?
一定時間で使える「ウォールブレイク」の効果がいまいちわかりづらかったが、ウォールブレイクを使うと一瞬敵弾を消すことができる。
また、攻撃力もアップする模様。弾消しを積極的に使うことでクリアが難しい面も突破できるかも。とはいえ、最終的には弾除けのテクがものをいう。
連打すると若干ウォールブレイクが溜まりやすい!?
一定時間のチャージ時間が必要な「ウォールブレイク」が攻守ともに超重要なのは説明したとおり。
なんと、ウェポンチェンジボタンを連打するとウォールブレイクが速くチャージされる模様。やはり高橋名人の時代からシューティングは連打がものを言うのか。