真 流行り神 -ブラインドマン編-
株式会社日本一ソフトウェア
ホラーノベルゲーム
Android:370円 iOS:370円
ハサミで両目を貫く都市伝説が現実に!没入感の高いシステムで容赦のない恐怖が楽しめるアドベンチャーダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
都市伝説にまつわる事件を捜査するホラーアドベンチャー
「真 流行り神 -ブラインドマン編-」は、都市伝説にまつわる事件を描いた人気コンシューマゲーム「流行り神」シリーズの一作で、ホラーアドベンチャーゲーム。
このアプリは、シリーズの「真 流行り神」から、「ブラインドマン編」を収録!「ブラインドマン編」以外のエピソードは遊べないということに注意しよう。
目にハサミを突き立てる殺人鬼!ブラインドマン
「ブラインドマン編」は、夜に一人歩きしている人の目にハサミを突き立てて殺害するという都市伝説「ブラインドマン」をめぐる物語。
「ブラインドマン」は架空の存在にもかからわず、現実にハサミで両目を貫かれて殺害される…という事件が続発。
警察の「特殊警ら課」に勤務する主人公・北條 紗希は、事件の捜査にあたることになる…。
都市伝説成分は低め!でもスラッシャー要素はガチ!
本作は都市伝説をベースとしてはいるものの、オカルト的な描写は薄い。このため、「流行り神」シリーズ中の他作品を期待してプレイすると、物足りないだろう。
一方で、猟奇殺人的なスラッシャーホラー系描写はバッチリ!
なので、ホラーゲームとしてプレイする分には、満足感を味わえるはずだ!
「真 流行り神 -ブラインドマン編-」の魅力は感情移入を促進するシステム
本作には「推理ロジック」や「ライアーズアート」といった他のアドベンチャーゲームにはないシステムが用意されている。
これらのシステムによって、物語への没入感が強く味わえるぞ!
ナナメ読みは禁物!事件を整理する推理ロジック
物語への理解を深める仕組みとして機能し、没入感を高めているのが「推理ロジック」。これは、物語中出現したキーワードを使って事件の相関図を作り上げるという内容。
しっかりテキストを読んでないと事件が整理できないし、逆に整理することで事件の内容をより深く理解できる。
だからこそ、物語に深く入り込んでいけるのだ。
展開に緊迫感!相手の心証を変化させるライアーズアート
また、テキストを読み進める中でよい刺激をもたらしてくれるのが「ライアーズアート」。
制限時間内に適切な選択肢を選ぶことで相手の心証を変化させるというモードで、この結果によって物語が変化してゆく。
制限時間や疾走感あるBGMによって、RPGのバトルのような緊迫感を味わえるぞ!
ゲームの流れ
ゲームシステムとしては、ノベルゲームに近い。
基本的にコマンド選択ではなく、メッセージを読み進めるだけでOK!
「LOG」ボタンですぐさまバッグログが読める!
「推理ロジック」に備えて事件の流れをしっかり理解しておこう。
選択シーンでは、勇気を表す「カリッジポイント」を消費しないと選べない選択肢も!
今選ぶべき選択肢かどうか…「カリッジポイント」の残数とともにじっくり考えよう。
「推理ロジック」に使うキーワードが出現すると、緑色に光る。
メッセージ中どの程度重要なのか…という観点で覚えておくのがコツだ。
セーブは手動式!
メッセージスキップ機能はあるものの、セーブし忘れると元の地点まで読み進めるのが面倒なので、こまめにセーブしておこう。
「真 流行り神 -ブラインドマン編-」の攻略のコツは周回プレイ
まずは攻略を意識せずプレイする!…これが本作を楽しむ最大のコツだろう。
選択肢を選ぶ時には、「何が最も正しいか」ではなく、「自分が主人公ならどうするか」という観点から選んでみよう。
一番怖いのは最初のプレイ!ホラーを堪能しよう
ホラー要素は、繰り返せば繰り返すほど怖くなくなっていく。
「バイオハザード」だって、繰り返しプレイする内にゾンビが恐怖の対象から、単なる敵キャラに見えていくのではないだろうか。
なので、本当の怖さを楽しめるのは最初のプレイだけなのだ!ホラーを味わう上で貴重な初回プレイを逃さず、自分が主人公だと思ってプレイしてみよう。
ジャンプ機能を活用!周回プレイでは効率プレイ
一方、周回プレイでは怖さが薄れる分、ガッツリ攻略を楽しもう。
攻略する上で便利なのが「ジャンプ」機能。
メニューから「分岐ツリー」を選ぶことで、物語の特定の地点へ「ジャンプ」することができるのだ。
攻略にあたっては、分岐ごとに「ジャンプ」を繰り返して内容を検証していく…という方法がおすすめだ。