Sniper: Ghost Warrior(スナイパー:ゴーストウォリアー)
CI GAMES SA
スナイパーゲーム
スコープの倍率を調整しつつ敵を狙う!スナイパー気分に浸れる本格派ガンシューティングダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
ビジュアルクオリティ高い!思いっきり没入して楽しめる。
スナイパーに特化した一人称視点ガンシューティング
「Sniper: Ghost Warrior(スナイパー:ゴーストウォリアー)」は、スナイパーに特化した一人称視点のガン・シューティングゲーム。
コンシューマーで出ている同名シリーズのスマホ版。
コンシューマー向け最新作「Sniper: Ghost Warrior3」はオープンワールドが採用されている。
けど、こちらはスマホでサクサク快適にプレイできることを優先した、ステージクリア型。
ステージ毎に「一定数の敵を倒す」「一定数のドラム缶を破壊する」といった目的を達成することでクリアできる。
スマホ版もコンシューマー版を出しているデベロッパーからリリースされているため、ビジュアルクオリティはスマホ最高レベル。
「自由に動けるFPSじゃなくて、その場から動けないガンシューティングかよ?」
…なんて思う人もいるかもしれないけど、なにせ主人公がスナイパーなので、動けないということもデメリットには感じにくい。
ミリタリー系でAAAクラスのビジュアルクオリティのゲームをプレイしたいという人にはオススメだ!
「Sniper: Ghost Warrior」の特徴は倍率を段階的に変えられるスコープ
スワイプでスコープの倍率を変化!最大ズームすればヘッドショットも容易い!
一般的な、FPSやガンシューティングでは、敵を狙うにあたり、スコープを覗くか?or肉眼という2段階の倍率が存在している。
しかし本作は、スナイパーに特化しているだけあって、なんと、スコープの倍率を段階的に変えられる!
画面左にある倍率ゲージをスワイプして倍率を上下させると、それに伴いスコープ内の映像も拡大/縮小!
倍率を変えながら敵を狙っていると、自分がスナイパーになったかのように感じられ、ゲームに強く感情移入!
ただ、ゲーム性という面から見ると、ちょっと微妙な点も生まれている。
アサルトライフルで近距離戦を行うステージでもスワイプで倍率変更になっているので、咄嗟のアクションに対応しづらいのだ。
つまり、アクションゲームとしてのプレイしやすさが若干犠牲になっている代わりに、強烈な没入感を生み出せた…ということなのだろう。
よりリアルなガンシューティングを求める人に向いた仕様だと感じた!
「Sniper: Ghost Warrior」の序盤攻略のコツは動きの止まった敵を撃つこと
まずは動いていない敵の「頭」を撃ちぬくという前提でプレイ!
プレイする上でまず心がけたいのは、敵の動きが止まってから撃つこと。
プレイヤーが一切操作してなくとも、キャラクターの手のふるえによってライフルは常にブレている。
さらに、撃ってから弾丸が敵に着弾するまでは、若干のタイムラグがある。
ちょうど敵がいる位置を狙うのではなく、敵のちょい先を狙うのがベスト。
プレイが上達してくれば、こうした「ブレ」も「敵の動き」も計算して撃つことが可能だ。
でも慣れない内は、「敵の動き」と「ブレ」によって、狙いが狂いやすい。
なので、変動する要素をひとつでも減らすため動いていない敵を狙うのだ。
なお、狙う時は、敵の「頭」を狙うようにしよう。
動いていない敵の「頭」を確実に射貫けるようになったら、動いいる敵にチャレンジだ!
ゲームの流れ
- 本作は日本語対応していないものの、ストーリーがあるわけではないので、プレイに支障はなし。
ステージを選択したら、アイコンで表示されている人やドラム缶などを、指定数分撃ち抜けばOK!
- ステージによっては、銃が一定以上の性能じゃないとチャレンジできない。
ステージを選んだ際、赤く示されているパラメーターをグレードアップすればOK。
お肌も銃もお手入れが肝心だぞ、新兵!
- ステージ開始したらまずはスコープを使わず、ざっと全景を見渡そう。
敵のいる位置をチェックするのだ!
- スコープなしで敵のいるポイントを見つけたら、スコープを使用してズームアップ!
ズームアップするほど狙いやすくなるけど、ブレも大きくなるので注意しよう。
- 「ここだ!」と思ったタイミングでトリガーボタンをタップ!
弾丸が射出されて敵を射貫く!
この演出がカッコいい!
- 敵の動きをしっかり見て狙いをつければ、2体以上の敵を一度に倒すことも!
ダブルキルを成し遂げた時の達成感はハンパない! 常に狙っていきたい。
- ステージクリアで報酬ゲット!
報酬を使うことで銃をグレードアップしたり、新たな銃を買い足したりすることが可能だ。
- ライフルを使うステージの他に、アサルトライフルを使うステージも。
アサルトライフルを使うステージは近接戦となる。
ダメージを受けて倒れる前に、いち早く敵を倒さそう!