ヴィマラ(Vimala:Defense Warlords)
MassHive Media
シミュレーションRPG
SLGらしい戦略性が楽しい!限られたユニットを配置して敵国を侵略するファンタジーRPGダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
▲雰囲気いーーじゃん!
盤面での攻防で有利を取り、戦争に終止符を打て!
バトルはターン制で、行動するにはスキルに対応したAPが必要。足りてるなら同じキャラが連続して攻撃することも可能。
戦闘が発生するまでの過程も重要で、マップ上の中立施設を制圧しながら、敵国の陣地へと侵略する。
攻め込む以外にも自国で内政をして報酬を得たり、敵地を視察したりと盤面フェイズの戦略も本格的。
王道的な中世ファンタジーの世界観も様になっていて、SLGが好きなら絶対ハマれそうな、隠れた良作だ!
『Vimala:Defense Warlords』はCS作品にも似た本格さが魅力!
▲モブ弓師のおねーさん、セクシー過ぎない?
場所によって重要度が違うワケだが、配置できる自ユニットは限りがあり、強力なユニット群をどこに振り分けるか悩ましい。
攻め落とせるかはもちろん、制圧した後も多数の敵国から護り切れるかを考えながら進める必要アリ。
バトルもシンプルながら、前衛後衛の陣形や、どの順で誰が攻撃するか、スキルの追加効果、命中率といった要素がソソる。
得たゴールドと資源はユニットの増兵や強化にあてるが恒久的なモノではなく、ステージクリア毎に全リセットされる仕様。
毎回フレッシュに楽しめる上に、戦略メインで課金要素が薄い。パズルみたいにS-RPGを遊べるプレイ感も乙なのだ。
『Vimala:Defense Warlords』序盤攻略のコツ。
▲ホーム画面もなんかセンスある。
勝利報酬で得たエメラルドやダイヤから宝箱をゲット。防御系は前衛に、攻撃系は後衛ヒーローに持たせたい。
ユニット強化では、1人のヒーローより汎用ユニットを優先した方が得。複数が恩恵を受ける。特に前衛の「ナイト」は盾役として優先したい。
施設に配置する時は、攻められる可能性のある場所だけでOK。ユニットが足りなければ補充し、価値が低い場所は諦めてもいい。
パーティ編成は、前衛にナイト系ユニット2体、後衛に命中率の高い弓系と、ヒールが使える魔法使いの4人だと安定しやすい。
侵略のAPは3だが、残りの2APも戦略コマンドを使ってムダにしないように。クエスト(内政)が鉄板。
ゲームの流れ
- ゲーム画面。英語だけど単語で分かりやすいし、S-RPG経験者ならすぐ慣れる。
感覚としてはストラテジーゲームにも近いかな?
- ステージ選択画面。
序盤は単調だけど、進むとものっすごく複雑になる。
複数のNPC敵国を相手にしたり、かなり奥が深い。
- マップ画面。左下で施設の価値が分かる。
施設のレベルを上げると防御バトルの時にボーナスが付く。
侵略経路が複数あると、対策も大変。
- フェイズ開始時に5もらえるAPを使って侵略といったアクションを起こす。
内政的なクエストでは、町民の願いを聞くことでランダムに報酬ゲット。
もらった消費アイテムはバトル中に使える。
- バトル画面。複雑すぎず、いい塩梅してると思う。
ターン毎に1回復するスキルも面白く、強力な技をどこで使うかなどなど。
- ビジュアルは豪華じゃないし、ちょっとチープ寄りだけど、嫌いじゃあない。
何よりシステムが面白く、しっかりゲーム遊んでる感があるからOKです!
- 施設に配置するユニット。キャパシティはステージ毎に固定で、最大6人。
ヒーローは1人だけど、汎用ユニットは増やせるので意外と活躍の場が多い。
- 課金でのアンロックとかが無かったので、ステージ進行で貰えるっぽい?
後はアナタの目で確かめてくれ!(お約束)