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グラフィックのクオリティ高い!なのに動作が軽いってのがスゴイ…。
感染者と戦うマルチプレイがメインのSF-FPS
ソロプレイも用意されているが、マルチプレイが押し出されていて、いちはやく指定のスコアを獲得することを目指す「MAYHEM」や、チーム戦の「TEAM DEATHMATCH」、生き残りを目指す「ELIMINATION」、人間と感染者とに分かれて戦う「INFECTION」といった4つのマルチプレイ用ルールがある。
操作はスマホFPSの標準といっていい、バーチャルパッドを使たもの。
スワイプして移動や視野の回転、ボタンタップでショットを行う。
操作性は、モタつくように感じられるところはなく快適なレベル。
グラフィックのクオリティも高く、正直、スマホでこれだけのFPSが無料でプレイできるという事実に感動を覚えるほど。
ただ残念な点としては、プレイ人口が少ないのか、マッチングに時間がかかる場合があること。
おそらく日本語化されていないためだと思うが、ストーリーのあるゲームではないのでFPSファンは是非臆せずプレイしてほしい。いいゲームだぞ!
「Deadheads(デッドヘッズ)」の特徴はゲームに深く絡んだ感染者の存在
感染者の存在が、本作をユニークなものにしている!
だが、そうした既存の良作FPSと異なる本作ならではのポイントがある。「感染者」だ!
エイリアンのような姿をした「感染者」は、ソロプレイではメインの敵としてプレイヤーの前に立ちはだかる。
けど、単なるソロプレイ用の敵…という単純な存在ではなく、「MAYHEM」や「INFECTION」といったマルチプレイでも出現。
「MAYHEM」では他プレイヤーにだけでなく感染者まで敵となるため、フィールドを常に動き続けることになり、ゲームプレイにダイナミックなおもしろさを生んでいる。
また、感染者はキャラクターによって弱点の場所が異なっており、「敵キャラが出たら、とにかくヘッドショット」という単調なプレイに陥っていないのもグッド。
グラフィックと操作性がよい…のみならず、「感染者」の存在によって、本作はユニークな魅力を持っている。
「Deadheads(デッドヘッズ)」の攻略のコツは遮蔽物を背中においた移動
常に背中に遮蔽物があるように行動!ゴルゴ13になった気分でプレイだ!
プレイにあたっては、必ず壁などの遮蔽物を背中におくような位置取りを行おう。
というのも感染者の機動力がプレイヤーを凌いでいるため、気が付くと後ろに回り込まれていることが多いのだ。
さらに、本作ではジャンプができないため、ジャンプを繰り返してでプレイヤーから狙われにくくするというFPSおなじみのテクニックは使えない。
加えて、弾丸数の制限が厳しめなので、ストライクフリーダムガンダムの様にガンガン回転しながら撃ちまくる…という無双的なプレイも不可能だ。
つまり、自分の身を守るためには一にも二にも遮蔽物、というワケだ!
ゲームの流れ
- シンプルだけど美しいタイトル画面。
控えめなロゴがクールでカッコいい。 - ホーム画面からゲームモードを選択。
一番上に用意されていることからわかる通り、メインはマルチプレイだ。 - マルチプレイのゲームモードは4つ。
今回は一番早く2000点に到達したプレイヤーが勝利する「MEYHEM」にチャレンジ。 - 感染者を倒してスコアを稼いでいくが、感染者のみならず他プレイヤーにも注意!
自分以外がスコアを稼がないよう、プレイヤー同士もお互いを狙っているのだ。 - 感染者からも他プレイヤーからも狙われるので、フィールドを動き回る必要アリ。
安全地帯に引きこもる、いわゆる芋プレイなんて悠長にやってられない…! - 今回は勝利できなかった…。残念!
難しいのだけど、即座に殺され「こんなゲームやってられっか!」と思ってしまうような初心者キラーではない。
がんばればなんとかなると思わせてくれる難易度だ。 - ソロプレイでは、プレイするステージを選択し、ステージをクリアしていく。
- ソロプレイでは「FUEL CELL」を見つけて回収した後、ゴール地点に向かう…というのが目的。
回収前に「FUEL CELL」起動する必要があり、起動中次々感染者が襲い掛かってくるのがスリリング!