Little Lords of Twilight®
Bkom Studios
シミュレーションRPG
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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
▲やー、面白いっすよコレは。
３つの要素が複雑に絡み合う戦略バトルを制せよ！
バトルはターン制、移動力・リーチが設定された各ユニットを動かすS-RPGのようなタクティクス形式。
昼と夜の概念があり、ターン経過に応じて変化。夜になると魔法少女が殺人鬼に変身したり、性能含めて様々な影響をもたらす。
更に１０種の魔法カードデッキを持ち込んで、マナを消費すると通常行動にプラスして罠や状態異常を仕込める。
独自性の高いシステムとなっていて、奥深い戦略を楽しめるゲームだ！
『Little Lords of Twilight』は独自性の高い戦略がサイコー！
▲マップ上には障害物がいっぱいなのも特徴。
つまり、どれだけ攻撃回数を稼げるか、一方的に殴れるか。１ターンの重さがデカイ。
ユニットも最初は両者ヒーロー１体のみ、ターン消費で使い捨てミニオンを何度でも召喚してぶつける戦略がメイン。
昼は鈍足高威力、夜はスピード撹乱など、全ユニットに昼夜の変化があり、攻め時の駆け引きがタマラナイ。
ただ殲滅するだけでなく、囮で誘導してから裏の敵ゴール地点を奪取しても勝利など、とにかく多用な知識・戦略を求められる。
デッキの構築、アビリティでのヒーロー育成も絡めたバトルは、一見すべき価値のある斬新さだ！
『Little Lords of Twilight』序盤攻略のコツ。
▲１ターン行動不可。禁止級だわコレ。
バトルで覚えておきたいのが、スタートした自拠点に相手を踏み込ませてターンが終わると敗北決定なこと。
ヒーロー（リーダー）のHPは５なので、逃げ戦法を取られると簡単には削りきれない。ゲーム序盤は裏を取られないよう、出過ぎぬように。
ヒーローの行動はミニオン召喚が超鉄板。２体まで出せて、攻撃するよりアドバンテージが圧倒的にデカイ。毎回でも良い。
カードの使い道は、なるべく相手を１ターンで仕留められる展開を狙うこと。例えばHPを減らしてスタンを決めるとほぼ勝ち。
逆にトラップ系は接戦になると使い道がないので早めに仕掛けておきたい。
ゲームの流れ
- 序盤に丁寧なチュートリアルを行ってくれる。
英語だけど直感的だから困らない。S-RPG経験者なら楽勝。
- 移動はエリアとして表示され、範囲内なら自由に動ける。
ちなみに待ち時間は４５秒とすっごく短い。素早く考える必要があるのと、１試合はサクッと終わるのが良い。
- 例えば人形ヒーローの夜形態なら、攻撃で相手の移動速度を下げることが出来る。
移動とリーチが重要な本作において、試しがいのある効果が多い。
- ミニオン（使い捨てユニット）はHPが２なので、攻撃されるとすぐ溶ける。
どれだけ数の優位性を保てるかが重要。したがって先行だいぶ有利っぽい。
- 魔法カード。回復や攻撃もできるが、特に状態異常が強い。
トラップを踏めば強制ターン終了とかもあるので、フル活用しよう。
- ホーム画面。この子がデフォルトのヒーロー。
昼は魔法使い人形で、夜は盗賊と言うか、近接特化の戦闘型になる。ギャップがスゴイ。
氷の魔女がちょっと性能強すぎるのがヤダなぁ。
- アビリティ。ヒーローを使い込むとレベルが上がり、昼と夜の好きな方に特化させられる。
スカンクさんは昼も夜も射程３になるので強い。召喚ばっかになるけど。
- ヒーローの種類は少ないし荒削りな印象はあるけど、システムが超面白いのでこれからの伸びしろにも期待したい。
現段階でも十二分にハマれるはず。
後はアナタの目で確かめてくれ！（お約束）
