勇者「世界の半分くれるって言ったのに」
Cybergate Technology Ltd.
カジュアルファンタジーRPG
基本プレイ無料
「ドラクエ1」オマージュのオートバトルRPG!嘘つきな魔王を倒すべくフロア構造のダンジョンを攻略せよ!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
無印版のドラクエはこんな話になったかも!?
『勇者「世界の半分くれるって言ったのに」』は、国民的RPGの名シーンをオマージュしたオートバトルRPGだ。
勇者と魔王の最終決戦からストーリーははじまる。
魔王はあっさりと勇者に負け、「世界を半分あげるから助けてくれ」と約束したのだが……。
その約束は守られることなく、怒り心頭の勇者は魔王がひきこもるダンジョンへ進軍を開始するのだった。
※iOSでは『魔王「世界の半分あげるって言っちゃった」』というタイトルで配信されています。
フロアを上ってモンスターを倒せ!
ダンジョンは階層構造になっていてセーブポイントから勇者や仲間たちが自動で召喚される。
彼らはそのまま上層階へ上っていきながらモンスターを倒していく。
プレイヤーは、それを見守りつつタップで召喚スピードを速めたり、獲得した資金を使って勇者や仲間を育てたりしよう。
勇者「世界の半分くれるって言ったのに」の特徴は育成のテンポの向上
無印版のドラゴンクエストの最終決戦でりゅうおうが勇者に向けて放った「世界の半分をやろう」という言葉がモチーフになっていて、その一言からコメディチックに世界観が構築されている。
タップで召喚スピードを速めるクリッカー要素はあるが、それなしでもステージを進行でき、コツコツと育成と転生を重ねてキャラを鍛えていけるのは良かった。
仲間を増やして次のエリアを目指せ!
モンスターを倒すと資金を獲得でき、勇者たちのレベルアップや仲間の追加、召喚呪文の習得や強化、パーティ全体への強化効果を発動できる。
資金を貯めると転生機能も利用でき、一部のフロアには持っているだけで効果を発揮する「どうぐ」があり、さらにダイヤガチャで「貴重品」を獲得すればそれらを引き継いで周回プレイができる。
ゲームの流れ
メイン画面では、セーブポイントから勇者とその仲間が次々と自動召喚されて敵と交戦する。
画面をタップすると召喚スピードが増す。
敵を倒して稼いだ資金を使うと勇者や仲間を強化できる。
一定階層を突破すると上のフロアにセーブポイントを移設できる。
ステージの最上階には魔王が待ち受けていて、ここに到達するとストーリーが再生される。
勇者「世界の半分くれるって言ったのに」の序盤攻略のコツ
まずは、階層の突破とキャラ育成を交互に進めながら上層階を目指す。
タップなしでも進行度にそれほど変化はないが、セーブポイントの移設条件を満たせるときはタップで一気に上ってしまうのがオススメだ。
短いスパンで転生を繰り返す
ゲーム内で資金を1億貯めると転生を行える。
資金によるステータスアップや召喚呪文メニューはリセットされるが「どうぐ」や「貴重品」は引き継がれ、さらに勇者の攻撃力に10%のボーナス補正がかかる。
この上昇補正は転生を繰り返すたびに蓄積されるので、まずは転生を繰り返して勇者や仲間のステータスを底上げするといい。