ランガン キャノンボール(ランキャン)
SQUARE ENIX Co.,Ltd.
シミュレーションRPG
レースという名の殴り合いを制せよ!スクエニが送り出すカジュアル感満載なスマホRPGダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
▲走りっぱで殴り合い!何が起こってるかよく分からん!
一言でいうと、競馬のように見えるラインディフェンスで殴り合うRPG!
バトルは自動進行で、敵を倒して得た資源でユニットのレベルアップ・効率UP・必殺技とラインディフェンス風。倍速&オート有り。
敵を素早く殴り倒したチームが高い順位を取れる。……え、こんなのレースでも競馬でもない?そうだよ。
見所は、スクエニ作品らしからぬライトな世界観やコミカルな演出の数々!
モンストのようなデザインや12人でのリアルタイム大会で大激戦など、清々しいまでのカジュアルなスマホRPG感は一見の価値アリだ!
『ランガン キャノンボール』はカジュアル感満載でチグハグな所が嫌いじゃない。
▲必殺技はズババーンとカットインが交差しまくる。正直好き。
随所で競馬っぽさをアピールしてるのだが、ゲーム内容はコレジャナイ感が強いのでギャップのような面白さがある。
ついでに人類を救った英雄である超人たちが大衆の見世物として戦わされてる設定が非人道的すぎてシュール。
ブッ飛んだ世界観もまた、カジュアルなスマホRPGらしいと言える。ある種の王道とも言える路線にスクエニが手を出したのは驚き。
最大12人での対人戦はラインディフェンスとは仕様が変わり、運頼み+実力勝負に。謎のマリパー感がありカオス。
色んな要素がブチ込まれていて混乱すると思うが、一歩引いた視点で遊ぶと面白可笑しく楽しめそう。そんなフシギな作品だ。
『ランガン キャノンボール』序盤攻略のコツや押さえておきたいポイント。
▲見栄え重視パにしてもオッサンが抜けなかった。
キャラには移動スピードなどレースっぽい要素が無く、純粋にRPGの殴り合いだとお考えいただきたい。
リーダースキルに沿ったパーティ編成など基本を押さえつつ、相性関係がメチャ大事。
クエスト毎のライバル相性、属性と戦術(追い込み・逃げなど)を考慮しないと最序盤のザコにすら負ける。
クエストでは必殺技や効率アップをし過ぎないように。体力減ったらレベルアップで回復と堅実なのが一番。
対人戦では詰まるところパーティの総合力に依存する部分が大きいので、序盤は参加しないほうがいい。狙ってボコられる。
とまぁ難易度が高く心が折れそうになるかもしれないが、仕様を理解してくると味わいが出るのでまったり進めていくといい。
ゲームの流れ
- 超獣と呼ばれるモンスターが現れたから、超人というヒーローが撃退した!
時は変わり、平和な現代で行き場をなくした超人はバトルレースで娯楽の見世物に。
うーんヒドイ設定。コミカルで気にならないけどさ。
- スタートダッシュシーン。
所々で挿入されるレース要素がとってつけた感あって面白い。
- バトルで敵を殴り倒し、エネルという資源を稼ぐ。
タワーディフェンスかラインディフェンス、既存作だとメルスト。そういうシステム。
- ライバル出現時もかっこいいカットインあり。
ただ、敵スキルの度に発動するのは本当にいらない。やめてほしい。
- ヒーローという設定故か、濃いアメコミ風オッサンも結構いる。正直好き。
- 対人戦ではルートを選び、ポイントを奪う相手を狙う。
誰もいないルートならポイントガッポガッポだけど、弱いと奪われちゃう。あゝ無情。
- 参戦するだけじゃなく、競馬っぽく馬券購入もできるそうな。
ただ定期イベント扱いのようで常駐ではないっぽい。
- ストリートファイターでサイコパワー使いそうなボスや、がんばって波動拳出しそうな女の子も!つーか下!見えてる!
自由な感じも大いに結構!
後はアナタの目で確かめてくれ!(お約束)