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ひとたがやし
Shogo Senouchi
スワイプ系カジュアルゲーム
基本プレイ無料
ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
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機械で土から生えた人間をぶっこぬく姿はとてもシュール。なんだこのピグミン…
巨大生物「なにか」と戦うため「地面から生える兵士」を量産していく雰囲気ゲー
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『ひとたがやし』は巨大な「なにか」と戦う兵士を作るため、土を耕し兵士を栽培する、雰囲気重視のカジュアルゲームだ
前作『ひとほろぼし』で動かした、「へんなえきたい」を吐き出しひとをほろぼすなにか。
今回は人間側に立って、なにかと戦う兵士をできるだけたくさん量産しよう。
指定された矢印の方向にスワイプで土を耕し、苗を植えて、人を収穫するので、制限時間内にコマンド入力を行うほど多くの兵士を作ることが出来るぞ。
土から生まれた兵士を使い捨てで戦わせ続け、すべてのなにかをころしていこう。
『ひとたがやし』の魅力は物悲しげで引き込まれる独特の雰囲気
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へんなえきたいを吐き出すなにか。最後の一兵まで戦い続けるのをやめないひと。
「なにか」とはなんなのだろうか?なぜ滅ぼすのだろうか?
「なにか」はなにがしたいのだろうか?
「なにか」を殺して、なかみをみれば、わかるときが、くるのだろうか?
…ピアノによる陰のある旋律に、全編影絵で構成された暗い絵柄。
ゲームの解説はひらがなだらけの説明不足。
……なのになぜか引き込まれ、先が見たいと感じられる独特の雰囲気があるゲームです。
『ひとたがやし』の攻略法
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まずは「たがやし」の性能をアップさせておきたい
兵士の量産は耕す→苗を植える→収穫するの3パートに分かれている。
どのパートも、制限時間中ずっと指定されたスワイプを行い続けるのは変わらないが、
前パートでのコマンド入力成功数が次パートでのコマンド可能最大数になるので一番最初の耕すは特に気合いを入れて入力しよう。
耕すはそのほかに地面の下に埋まっているまいぞうぶつを掘り起こすぞ。
まいぞうぶつは耕作機械や兵器の性能UPに利用可能だ。
ゲームの流れ
- タイトル画面。なにかがずれた世界観である。
- ロボットアームの真下にある矢印の通りにスワイプして地面を掘り起こそう。ちょっと前の矢印を見ながら先行入力していくと速く押せるぞ。
- 収穫した兵士は戦闘機か戦車に乗り込み「なにか」に突撃。「なにか」は人のパーツと機械が混ざった実に奇妙な「なにか」である。
- なにかは体力が回復しないので何度も攻め続ければいづれ撃破可能。なにかを倒すと「まいどうひん」が大量に手に入る。
- 1度なにかと戦った後はもう一度戦えるまでの充電期間がとても長い。すぐにまた戦いたい時は、耕すコマンドに数秒だけでる広告を見れば即兵士の栽培が可能になる。
- なにかを倒すと脈打った脳みそのような「なにかのかけら」が手に入る。なにかは全部で7体いる…?
- なにかのかけらをタップするとなにかのテキストが表示される。なにかの正体や非常識な世界観の理由が判明するぞ。
- アイテムの中で一番効果なのが「ゆうきのでるくすり」
……「勇気」と「薬」が組み合わさってる時点で嫌な予感しかしねぇ。