ネコと魔王のモンスター大作戦

プレイヤーは、マスの中のモンスターを3体以上揃えて攻撃をし、敵を倒していく。

このマスの数は、連れて行くモンスターによって3×3にも7×7にも変化する。

属性による相性があったり、複数属性で同時に攻撃しないとダメージを与えられないモンスターがいたりと、ゆるいグラフィックとは裏腹に意外と頭をつかう部分が多い。

パズル自体も制限時間はなく行動回数制なので、じっくり考えてプレイできて面白いぞ。

モンスターにはHPや攻撃といったステータス以外に、枠数と移動力が設定されており、パーティに編成するモンスターによってこれらが変化する。

枠数があまり多くなくても、モンスターの数が少なければコンボを繋げやすいし、逆に枠数もモンスターも多くなると、それが難しくなる。

属性による相性もあるため、戦術を考えることは多くなるが、それが今までにない感覚で非常に面白いぞ。

基本は、枠の数を多くしてモンスターの種類を少なくるする。これでOKだ。

モンスターの種類が少なければ3体揃えるのがラクになるし、それでいて枠が多ければ表示されるモンスターが増えてコンボがつながりやすくなる。

とはいえ、クエストによって連れていけるモンスターの数が決まっているためなかなか簡単ではない。

序盤は、なるべく枠数の多いモンスターを連れて行くように心がけるだけで十分だろう。