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ゲームが進むと嫌らしい隠し方になるんだ、これが。
探偵と一緒に道具を見つけよう!でも難しいっ(くやし~~)
「百目鬼探偵事務所2」は道具を素早く見つけていく、マルチエンディング型のアドベンチャー。
前作から大きくパワーアップされた百目鬼探偵シリーズの続編だ。なお前作を知らなくても問題なく遊べるぞ。
除霊のできる探偵と共に、除霊のために家屋に落ちている道具を探していこう。
しかしマップにはたくさんの道具が散らばっている。
なんでこんなに落ちているんだと思うぐらいたくさんある。
その中から指定された道具を素早く見つけていこう。
3つの難易度選択があり、初めは易しい難易度から遊ぶこともできる。
イージーだと道具も分かりやすいように落ちているのだが、ハードともなればなかなか簡単には見つけられなくなるのだ。
「百目鬼探偵事務所2」の魅力はバリエーション豊かなギミック!
道具の形で探す時もあれば、名称で指定される時もある。
ゲームシステムは道具を探すだけというシンプルなものだが、やっていくうちに唸らされてしまった。
ステージが進むにつれて、道具が物陰に隠れていたり、逆さまになっていたり、スポットライトで一部分しか見えなかったりと、これでもかというぐらいに仕掛けが用意されているのだ。
道具を探すだけなんて簡単でしょ~、と思っていたら大間違い。
ハードモードだと、多くの道具が背景の一部に溶けこみ、頭しか見えなかったりで、反則スレスレでしょ~と思うぐらいの難しさだ(笑)
それでも腹が立たないのは、キャラクター達による愉快な会話のやり取りがあるから。
ゲームオーバーとなった直前からやり直せるので、リトライも簡単。
ただしスマホの画面を集中して見つめ続けるので、目の酷使には気をつけたいね。それだけ道具探しに夢中になるってことね!
「百目鬼探偵事務所2」の攻略のコツは道具の位置を覚えること
ヒントを使うと目的の道具から光がほとばしる。一瞬だから見逃さないで。
ヒント機能を使えば、スコアは減るが道具の位置を知ることができるぞ。
また背景に溶け込んでしまって見つけにくい道具の場合は、拡大機能を使ってマップの隅々まで見渡してみよう。
難易度が高いと道具の配置も毎回変わってしまう。
しかしどの場所に置かれているのかを覚えれば、余計な場所を見る必要がなくなり、時間の節約になるぞ。
実は一度タイトル画面に戻ってコンテニューをすると、そのマップでのギミックを変えることができる。
スポットライトが苦手なら、この技を使ってなくすことも可能だ。
ゲームの流れ
- 主人公の百目鬼輝。特別な力で探偵業。
- 助手の八束菫。この二人による会話が楽しい。
- 最初は簡単なんだけど……。
- こうなるとどこにあるんだか。ひどすぎるっ。でも意地になって探す!
- スポットライトで隠されたり……。
- でっかい怨霊が邪魔したりします。おのれ~。