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パズルを消して多彩なトーフを召喚せよ。
西暦2i15年からバブル時代へタイムスリップ!?
「ビーンズ1980」は借金を返済するため、バブルの荒波に揉まれながら戦うパズルタワーディフェンスゲームだ。
時は西暦2i15年(表記間違いではない)。
少子高齢化の影響により衰弱した日本で女将の「ハルコ」はスナックを営業していた。
あるときハルコは不注意から店のカウンターに頭をぶつけ、「時空回路」の設計を閃く。
その閃きを頼りに店をタイムマシン化したのだが、多額の開発費用により店の借金は膨らんでいた。
借金を返済するためバブル時代へタイムスリップしたハルコだったが、そこで待ち受けていたのはバブルの荒波軍団80’s。彼らを倒し、ハルコは無事に元の世界へ戻れるのだろうか。
プレイヤーはハルコとなり、物質合成マシーンに変化した電子レンジを使って多彩なトーフちゃんを召喚して戦う。
召喚方法はパズル形式になっていて、パネルをドラッグして自由に組み替え、同色のパネルを指でなぞってトーフちゃんの元まで線を引く。
すると線上にあるパネルが消滅し、その数だけトーフちゃんのコストが減少し、0になるとステージに召喚されるルールだ。
敵拠点を攻め落として多彩なトーフちゃんを入手、強化しながら幾多のステージを突破していこう。
ビーンズ1980の特徴は突飛な世界観と思考性のあるパズルパート
近未来から1980年代へタイムスリップ!?
正直、どの層にウケを狙ったのか分からない奇抜な世界観だが、トーフちゃんのデザインは可愛く種類も豊富で集めがいがある。
トーフちゃんはステージクリアやガチャから入手でき、ガチャはゲーム内通貨で引けるため無課金でプレイできるのも嬉しいところだ。
パズルパートにおける思考性も高く、パネルを組み換えてから一筆書きパズルの容量で消せるため手詰まりになることがほぼない。
コツを掴めば流れ作業でサクサク消せるためいつの間にか熱中してしまう中毒性がある。
ただ、行動力の総量が少なく、序盤でも2~3回ステージに挑んだだけで回復待ちが発生するため、テンポの良さを損なっているのは残念だった。
ビーンズ1980の序盤攻略のコツ
パネルを動かして一筆書きで消していこう。
パズルをしっかり消していれば個々にユニットを強化していなくても先に進める。
本作はパネルをどの位置からでも自由に組み替えられるので、同色のパネルを一筆書きで繋げられるように配置してから消していこう。
パネルの数が足りなくなったらSTOPボタンの右側にあるボタンを押すと追加される。
画面下のタワーディフェンス部分でやれることはないのでパズルにのみ集中するといい。
ゲームの流れ
- 時間経過で回復する行動力を消費してステージを選択。序盤から消費する行動力が多いのでミスなくクリアしたいところだ。
- ステージ上での操作は画面上にあるパネルをドラッグして動かし、5体のキャラのどれかに隣接するように同色のパネルを3つ以上そろえる。
- そろえたパネルをなぞってキャラの元まで線を引くと、消したパネルの数だけキャラのコスト値が減り、0になると出撃する。どの色でも繋がるSPパネルなどを利用してスムーズに召喚していこう。
- キャラを召喚すると自動で敵と戦いながら画面右まで進軍し、拠点を攻め落とすとステージクリア。
- ステージをクリアすると新たなキャラが追加され、ストックされた経験値を与えるとレベルアップする。この他、ゲーム内通貨を集めることでキャラガチャやアイテムを購入できる。