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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
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プレイ直後に放たれる謎。本気でノーヒントだったので僕からも画像でヒントを捧げる。
目が覚めるとそこは暗い部屋…「エンリル」と名乗る人物から送られた13の暗号を解き明かせ!
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ふと目が覚めると冷たい地面、暗い部屋、部屋の隅に置かれたディスプレイ。
一体誰が?
…何の為に?
記憶を失った主人公の運命や如何に…!
実在の人物たちが監修し、手掛けているのがこのゲームの特徴!
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物語に登場する「感傷ベクトル」という実在のバンド。物語内で動画を見れたりもする。
なのだが、なんと実在するバンド、実在する人物たちなのだ!
「感傷ベクトル」というバンドが中心になって監修したこのゲーム。
脚本は小説家・春川三咲さん、BGMは漫画家・田口囁一さんが手掛けている。
普通に一般誌でもで見かける事もあったであろうお二方。
田口囁一さんは現在別冊少年マガジンにて『フジキュー!!!』を連載中だ。
なぜそんな人たちがバンドやろうと思ったのか、そしてなぜ脱出ゲームを作ってしまったのか、僕が思う最大の謎はそこなんだぜ…
直感的な問題からロジックな問題まで…柔軟な思考で考えるのがコツ!
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何かの充電器っていうか完全にiPhoneだよねって突っ込んでしまった。悔しい。
タップしていくだけのものから、よーーーく考えなければ解けないものまである。
脱出ゲームといえば「タップしまくって手がかりを探す」というものが多い気がするのだが、このゲームはそんな事はなく、
じっくり考えなければクリアできないものが多い気がした。
つまづいた時はCODE(謎解き)の画面でそのまましばらく待っているとヒントが現れることもある。
いずれにせよ、脱出ゲームらしく調べまくるのが一番の有効手段っぽい。
ゲームの流れ
- 冒頭。
監禁したり、記憶を奪われたり、挙句には音楽を作ってもらおうとか言われる。
暗号が13もある。主人公もちょっと多いなあって思っているに違いない。
- 謎解き画面。
暗号は順繰りに解いていく訳ではなく、選べるもの、わかるものから解いていってもいいようだ。
難しいのは後回しでもいいだろう。
- テンヘノボルセンヲミチビケと書いてある。
計算じゃない系の謎解きはありがたい。僕は頭が悪い。
- あーもうわかんない。
数字が出てきた瞬間に無理になる。
ヒントなのに読む気にならなくなる。あゝ。
- すべての暗号を解くとエンリルからこのようなメールが届く。
出来上がった曲とは?そして主人公の行く末は…?