ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
多彩なユニットを出撃させて戦おう。
モンスターを率いて巨神を倒せ!
「千年の巨神(せんかみ)」は200種類以上のモンスターを集めて幾多の拠点を攻め落とすタワーディフェンスゲームだ。
物語の舞台は、世界が火の海と化した「巨神戦争」から1000年の時が経ったファンタジー世界。
戦争を主導した「絶対巨神アトラス」は6人の偉大なモンスター使いによって封印されていた。
しかし、その封印をひとりの少女――最強のモンスター使いである「カミュ」が解いてしまう。
復活したアトラスによって各地のモンスターが凶暴化しはじめ、モンスター使いの見習いである主人公(プレイヤー)と姉弟子である「マァル」は、師を同じくするカミュを止めるために旅立つのだった。
マンガ風のストーリー演出が特徴
マンガのような形式でストーリーが描かれている。
主人公と巨神をめぐる物語はマンガ形式で描かれており、コマの中のキャラが動き出すなど臨場感のある演出が施されている。
物語が挿入される場所も多く続きを見たいがためにプレイしたくなった。
バトルシステムは既存のタワーディフェンスと同じく自動で溜まるマナを消費してモンスターユニットを召喚するだけなので初見ですぐに馴染める。
育成システムについても、200種類以上いる仲間モンスターの編成と強化。
モンスターの能力を上げる特殊効果&スキル攻撃を持つ「拠点」の切り替えと強化、さらなる特殊効果を発揮させる「ホーム」の強化があり充実していた。
ただ、マンガ形式で描かれるストーリーに台詞が入っておらず細かいキャラ設定が掴みにくい(マァルとカミュが同門の仲間だったことなど)
後述するステージごとに用意された3つのミッションについても、その性質上ひとつのステージを最低でも4回はクリアしなければならず行動力の最大値も少ないためゲームの進行が停滞するのは気になった。
千年の巨神(せんかみ)の序盤攻略のコツ
ラピスを集め、レアガチャを引いて部隊を整えよう。
ログインボーナスやゲームの進行によって課金通貨である「ラピス」やレアガチャチケットを豊富に得られるため最初はそれを集めることに注力したい。
例えば1-1-1ステージでは初回クリアで20ラピス、1~3のミッションクリアで20、25、35の計100ラピスを獲得できる。
レアガチャはチケットを使うか400ラピスを消費すると引けるので、そこから強力なユニットを集めて部隊を整えよう。
ただし、星4~5のレアユニットは召喚コストが高いせいで序盤はとても扱いづらい。
コストが低く量産できる星1~3のユニットもしっかりと育てておこう。
ゲームの流れ
- 時間経過で回復する行動力を消費してエリア→地点→ステージを選択。各ステージの初回クリア、ミッションクリアによって課金通貨が手に入る。
- ステージ上での基本操作は自動で溜まるマナを消費し、画面下のアイコンをタップしてモンスターを召喚するだけ。
- ステージはWAVEに分かれており、自軍のモンスターですべての敵拠点を破壊すればクリアとなる。
- ステージをクリアすると部隊に編成していたモンスターに経験値が付与され、一定まで溜まるとレベルアップする。
- ステージを進めると拠点の切り替え、強化が行えるようになる。拠点ごとにモンスターの能力を高めたり強力なスキル攻撃を放てるようだ。