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どっからどうみてもドラクエ4のサンドマスター。左右反転してますね。
育成要素が楽しいドット絵の勇者ものランゲーム
韓国産の勇者ものですね。
韓国にレトロゲームがあったかどうかは存じ上げないのですが。
一言で言うと「ひまつぶクエスト+」系のレトロRPG系アクション。装備を整え、育成していくのが楽しい。
プレイ中には魔法で攻撃したりポーションで回復したり、空中コンボを決めたりと退屈させないようになっている。
「これからはエンディングを見れるゲームを」という挑発的な開発者の発言通り、きちんと強化すればエンディングが見れるものらしい。
ストーリーを一行で大雑把に説明すると、
赤いドラゴンが現れ10の秘宝を盗まれ、時と同じくしてお姫様がいなくなった…。
Oh、レトロスタイルなストーリー。
ところで勇者って英語で言うとなんなんだろうね。
ウォリアーだと戦士だし。
勇者の成長のテンポが早いのが楽しい!
身体の各部位の装備をパワーアップできるのじゃ。
韓国にもレトロゲームブームってあるんかいね。
ただ見守るだけのランゲームではなく、宝箱の鍵を開けたり魔法で攻撃したり、アイテムで回復したり、空中に浮いた敵をタッチしてコンボを決めるなど、アクション要素が多々あるのが特徴だ。
そして、死んでも装備を購入したり、ジェムを使って強化していく過程が何よりも楽しい。
レベルアップのテンポも早い。
装備が剣、兜、鎧、盾、靴と充実してるし、すべてに名前がついてれば尚更面白かったのになー。
レトロRPGってそういうとこ大事じゃん!
筆者は買えないゲームの攻略本を読んで想像してたタイプの少年だったのだ。
昔の攻略本ってイラストとかついてて面白いよね。
勇者には休みがない!攻略のコツ
空中に浮いた敵をタッチしてボコスカ切り刻もう。タイミングは結構シビア。
魔法との併用でフルボッコすることでHPの現象を防げるぞ。
瓶や箱はタッチだけでなくスワイプ操作でも壊したり開くことができる。
要は押しっぱなしでオッケー。
天使っつーか妖精をタッチするときにはいる位置より手前を狙ったほうがいいそうだ。
あとエヴァの第五使徒かラピュタの飛行石のような「魔石」とか「ジェム」とか「マナ」とか呼ばれてそうなやつで攻撃力やHPを強化すると圧倒的に進めるようになるのでオススメ。
あ、ジェムって言うらしい。今知った。
そうそう、宝箱を開けるには鍵が必要。
鍵もジェムも結構後半ガンガン手に入るぞ。
ポーションはプレイする度に所持数がリセットされるので惜しまずつかっていこう。
有料アプリの強みだね。
これは気楽だ。
ゲームの流れ
- タイトル画面。はじめからを選んだほうがハイスコア出る印象。
- これまたクラシックな戦う理由。がんばれ勇者。
勇者って現代で言うと探偵とか何でも屋だな。 - 操作方法。ポーションは一回ごとにリセットされるっす。
- 空中コンボを狙うのがハイスコアを出すコツ。
- 有料アプリなので強化アイテムも全部手に入る。イイネ。