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色々な場所を調べて事件の詳細を掴もう。
クラスのマドンナを脅迫する犯人を暴け!
物語は、ヒラメキとユーリが高校生のころに遡る。
学校の問題児として有名だったヒラメキに、クラスのマドンナ「白雪ハルカ」が相談をもちかけてきた。
テニス部の部長として活躍する彼女のもとに脅迫状が届いたというのだ。
「選抜大会への出場を辞退しろ。さもなければ、お前の大切なモノを一つずつ奪っていく」
そう書かれた手紙の差出人を探すべく、ヒラメキは調査を開始する。
エンディングは全部で6種類(CG画付き)。
話す、調べる、移動、アイテムのコマンド、さらにキャラの証言を保存して別の誰かにつきつける「あげぱんアタック」を使って犯人の正体を暴こう。
コミカルな世界観と本格的な推理システムが特徴
学園のマドンナをめぐる事件が発生。
ラブコメの波動を感じざるを得ないヒラメキとユーリのコミカルな会話、どこかほのぼのとした世界観はそのままにグラフィックが新たに描き下ろされている。
4つのコマンドを駆使して事件を調べ、あげぱんアタックで嘘を暴いたり犯人を追い詰めたりする本格的な推理要素も魅力的だ。
後編は有料(250円)となるが、以前にリリースされていたSP版(450円)から安くなっており、エンディング数やグラフィック等も一新されているためお得感はある。
ただ、ひとつ気になったのはあげぱんアタックが使えるようになる時期。
後編の最終日に唐突に導入されるのだが、前編を体験版だとするならそこにあげぱんアタックの使い方も加えておくべきだと思った。
新!あげぱん探偵ハイスクールの序盤攻略のコツ
助手であるユウリとの出会いが語られる。
移動と話すを使った地道な聞き取りがほとんどだが、先に進めなくなったらその場で話すを使い、物語の途中で合流することになるユーリと相談する。
もしくは、売店のおばちゃんに話しかけてあげぱんを食べ、次の行動のヒントを閃くといい。
リードがしっかりしているので行き詰まることなく最終日までは進めるはず(最終日とその前日は後編で語られる)。
最終日になると「あげぱんアタック」が使えるようになり、容疑者たちからもより詳しいアリバイを聞くことになる。
証言の矛盾を探して真犯人を暴こう。
ゲームの流れ
- 物思いにふける主人公「ヒラメキ」。ふとしたことから助手である「ユウリ」と出会ったとある事件の話をはじめた。
- 基本操作はウィンドウをタップして会話を読み進めるだけ。本作では、ヒラメキの高校時代が舞台となっており、クラスのマドンナ「白雪ハルカ」からの依頼を解決することになる。
- 話す、調べる、移動、アイテムのコマンドがあり、各所を回って情報を集めよう。
- 操作につまった時は売店にいる「おばちゃん」に話しかけてあげぱんを食べよう。次の行き先などのヒントをヒラメクはずだ。
- 有料である後編購入後になるが、相手の証言を記録して別の誰かにつきつける「あげぱんアタック」が使えるようになる。