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地球外ホームランの飛距離を競え!
消える魔球を世界の果てまで打ち返せ!
「魔球を打て!」は超絶レベルのピッチャーとバッターの、殺し合いのような戦いを描いた、エクストリーム・ベースボール・バトルだ!
しかしてその実態は!
棒人間が投げる消える魔球を打ち返すワンキーアクションだ。
ボールはまるで「巨人の星」の星飛雄馬の大リーグボール2号のごとく消える。
よってタイミングを己で決めてフルスイングしなくてはならない。
しかし、バッターもさるもの。消える魔球を何万キロメートルもぶちかますその豪腕っぷり。
決してドカベンの山田太郎にも劣らない、アストロ球団のごとき強打者であることが伺える。
打った飛距離によって称号がつくのも嬉しい。文字が滲んでたり広告が多いのはやや残念だが、魔球のおかげでかなりスリリングだ。
「魔球を打て!」の一番の特徴は魔球
バッターの手前で消える魔球をスライドで打つ!タッチじゃなくてスライド!
僕らは魔球が好きだ。
前述した「巨人の星」の大リーグボール、「アストロ球団」の七色の変化球。「ドカベン」のスカイフォーク。
現実を超越したすさまじい変化をする球種には憧れと恐れを抱かざるをえない。
しかしバッターも負けちゃいない。
「ジャコビニ流星打法」「通天閣打法」などフィクションの世界でも様々な必殺技のごときバッターの打法が描かれた。
実際のプロ野球でもホームラン王、王貞治の一本足打法など、必殺ではないが特徴のあるバッティングフォームをする強打者にはちょっとドキドキさせられるものだぜ。
ってなわけで本作。
魔球を投げる超投手vs超スラッガーの強打者という、まさに竜虎の戦い、最強の矛と盾の激突!
そんな棒人間アクションである。
「魔球を打て!」序盤攻略のコツ
何万キロもかっとばすことができるのだ!
タイミングよくスライドしろ!以上!
というわけにはいかないが…。
打つタイミングとスライドする長さにより飛距離が変わってくる。
飛距離によって称号が変わるため、できるだけぶちかましたいところだ。
三振すると容赦なく「三振野郎」という罵倒がついてくるので要注意。
タイミングだが、ジャストで打つ事で飛距離が伸びる。
消えるあたりからスライドすることで、真芯で捉えることができる!
かもしれないね。
しかし最近の野球マンガっちゅーのは現実的だねい。
昔みたいに正確な知識とかがなかった荒唐無稽さ。
ノスタルジーに浸るつもりはないが、本作はそういうアホーうな感じを踏襲してるところがナイスなところだすね!
(野球の知識が秋山清原デストラーデ、バース掛布岡田で止まってる作者であった)
(。-_-。)つーん。
ゲームの流れ
- タイトル。魔球。それは神秘。
- タッチじゃなくてスライドするって操作性が小憎いぜ。グッド。
- かっとばせ!地球を何周もするほどふっとばすぜ!
- 称号集めが楽しい。三振すると三振野郎とののしられる。
- _| ̄|◯←最近これ見なくなったね