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ドジっ子の被害シミュレーション。
ドジが世界を壊す放置系シミュレーション
「キドジクリッカー」は、ドジっこを叱って被害を増大させるシミュレーションゲームだ。
アイドル研究生「木戸島 都」、略してキドジ。
ドジによって甚大な被害を他者にもたらす彼女を叱りつけ、被害額を増やしていこう。
被害額を一定までためると様々な設備(ドジの被害者)を購入、強化でき、秒間に増える金額が大幅にアップ。
新たな設備を購入すると彼女の心情を綴った日記も公開され、その被害額の増加っぷりと世界観を楽しむゲームになっている。
荒ぶる被害者たちが特徴
世界観が魅力。
原作は、web漫画サイト「週刊少年ワロス」のユーザー企画で生まれた架空のアイドルグループWRS48。
都の他にも3人のメンバーがinfoに掲載されている。
ゲーム自体は、タップや時間経過⇔設備投資を繰り返すシンプルな流れで進めることができ、設備購入によってメイン画面に様々な人物がやってくる。
叱るロボ、被害者、幽霊と様々なキャラが現れ、設備強化によって地団駄や飛び跳ねなどのアクションのスピードを速めていく。
その動きと被害額の荒ぶりっぷりがおもしろい。
残念なのはゲーム性が薄く、ある程度まで設備を整えるとやることが無くなる。
キドジと呼ばれる都についてもゲーム中はドジを起こさずにただ叱られているだけなので、かわいそうに思えてしまった。
キドジクリッカーの序盤攻略のコツ
時間を経過させつつ被害を拡大させよう。
起動させて遊ぶなら都をひたすらタップするだけ。
アプリを終了させても時間経過によって一定の被害額を加算できるので、最初にある程度設備を整えたらしばらく放置してもいい。
設備に投資にお金が足りなくなってきたら「全自動叱り機」を強化して効率アップをはかるといいだろう。
ゲームの流れ
- 操作はWRS48の「木戸島都」をタップしてドジを叱り、被害総額を高めていく。
- ためた被害総額を使って設備を購入、強化する。購入するとメイン画面に設備が置かれる。
- 設備を追加すると都の日記が追加され、世界観を少しだけ知ることができる。
- この他、infoページにはキャラクター紹介が書かれているので一度目を通しておくといいかもしれない。
- アプリを閉じているときにも、一定までは被害総額がたまる。高額な設備はこのボーナスで購入しよう。