ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
シンプルだが本格派のストリートバスケ。
2オン2のストリートバスケ
ゲームモードは2on2の対戦ができるアーケード、フリースローのスコアを競うホットスポット、練習用のプラクティスの3つ。
12種類の個性的なチーム、40種類以上のシューズやボールといったアイテム、10種類のダンクシュートをゲーム内のポイントで購入できる。
アーケードはランダムで他のチームとプレイするだけでちょっと寂しいが、これらのアンロックのためにやり込むのは楽しかった。
操作感や動作は極めて良好でシンプルながらも良く出来たスポーツゲームに仕上がっている。
「Jam City」の一番の特徴
通常のシュートもダンクもタイミングが重要なゲームだ。
移動は左のパッドで行う。ちょっと動かすと歩き、多めに動かすと走りと、細かいところまで調整できる。
ボタンは2つだけだ。攻撃時はパスとシュート、守備時はボールを奪ったり、パスカットをする動きに変わる。
パスは自動的に相手に向かってボールを投げる。シュートも同じく方向は自動的に調整されるが、投げるタイミングは調整が必要だ。
ゴールとの距離によってボタンを押している長さが異なる。タイミングが早すぎても遅すぎてもダメだ。
さらにゴールを決めたり、ボールを奪ったりするとゲージが貯まる。ゲージマックスでシュートボタンを押すとダンクが発動、左右に動く棒をうまく中央に合わせると成功する。
「Jam City」序盤攻略のコツ
チームやアイテムのアンロックはレベルアップ時のスクラッチくじでも可能だ。
また試合は2分半と短いので、リードしているときは下手に攻めこまず、ボールの支配率を上げるの手だ。
CPUが操作する片割れのチームメイトもなかなか賢い動きをしてくれるので、パスを投げるのも有効。うまくいけばシュートはチームメイトまかせでもなんとかなる。
ちなみに試合に勝つと経験値とポイントがもらえ、これらで新たなチームやアイテムを購入することができる。これらの成長要素は課金の必要はほとんどないため、非常に良心的なアプリといえる。
ゲームの流れ
- ゲームスタート時に操作に関してのチュートリアルがある。シンプルな操作系なのですぐなれるだろう。
- シュートを外したときはタイミングがヒントとして表示される。Earlyのときは早すぎ、Lateのときは遅すぎだ。
- 守備時は右のボタンでジャンプしてパスカット、左のボタンでボールを奪いにいく。ボールを奪うとダンクシュートのゲージが増えるので守備も重要。
- ゲージがたまった状態でシュートするとダンクが発生だ。ボタンを押すタイミングが表示されるので、通常シュートよりも多少は決めやすい。
- チームやアイテムの他、ダンクシュートの種類もポイントでアンロック可能。あんまり性能に違いはなさそうなので演出強化と言えそうだが(笑)。