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棒人間を持ってステージを進め。
運ぶ&投げるハラハラアクション
「イライラ棒人間」は複数の棒人間を指でつかんでゴールまで運ぶアクションゲームだ。
ありそうでなかった「電流イライラ棒」に棒人間をプラスしたパロディ作品。
画面をタッチして棒人間を掴み、様々な障害が設置された通路を慎重に進んでいく。
各ステージに設けられた障害と制限時間に悩まされながらもゴールを目指す、その緊張感のあるゲーム性はイライラ棒と同じ。
難易度的には1~6ステージまではちょいイラだが、7~8はイライラがMAXになるドSなステージ構成になっているのもおもしろかった。
棒人間をゴールまで運ぼう
24のイライラステージが待ち受ける。
ゲームの流れはきわめてシンプル。
ステージを選び、そこに出現する棒人間をつかんでゴールまで運ぶだけだ。
つかむ動作には「握力」が関係していて、棒人間をつかんで空中にあげているとゲージが消耗され、0になると地面に落としてしまう。
ステージの各所にはトゲトゲや殺人ローラーなどが置かれているため、握力ゲージに気をつけながら障害を回避していかなければならない。
しかも、ゆっくり遊んでいると制限時間がきてゲームオーバーになることもあり、素早さと正確さを求められるアクションゲームになっている。
ステージ7・8でイライラMAX!
ステージごとのミッションを完遂せよ。
ステージはコンセプト別に1~8まであり、1-1~1-3というように細かいステージも存在する。
例えばステージ6は大量の水で満たされており、水中に棒人間を一定時間放置すると息切れをおこして死んでしまう。
障害物と制限時間、ステージごとの特殊設定も加わってやりごたえと緊張感のある運送アクションを楽しめるはずだ。
とくにステージ7、8は各ステージで登場した障害が複合されており、8-1なんてまさに針のむしろ状態だった。
ステージ数が少ないのはネックだが、高難易度のステージやコインをすべて集めてクリア等のミッション要素もあるため、個々のやりこみ度が高い一本だ。
ゲームの流れ
- 操作はタッチして棒人間を掴み、各ステージにあるゴールまで導いていく。
- ステージにはトゲトゲや回転する殺人トラップが仕掛けられている。
1人だけでもゴールに導けばクリアとなるので、序盤のステージはサクサク進める。 - 棒人間を空中で持ち続けると握力を消費し、0になると棒人間を落としてしまうので注意。
- 先が見えないステージもあり、少しずつ棒人間を進めてステージの全景をつかむといい。
- 水中では一定時間で息切れをおこして棒人間が自滅してしまう。
適度に空気を与えつつゴールを目指そう。 - 棒人間を1体も死なせずにクリアする、ステージにあるコインをすべて獲得するなど、各ステージごとにコンプリートミッションが用意されている。