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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
シンプルだが確かに格ゲーの味わいとグラフィック!
シンプルで独創的なカードゲーム
「TEKKEN CARD TOURNAMENT」は人気対戦格闘ゲームシリーズ「鉄拳」のカードバトルゲームだ。海外でいち早く公開され話題になっていた作品。日本でもいつ遊べるのか、ワクワクしていた期待のタイトルだ!
結論から言おう!これは鉄拳シリーズの素晴らしいカードゲーム化だ!正直、面白くてたまらない!
3つのコマンドを選ぶだけの超シンプルなカードゲームだが、格ゲーの読み合いの面白さをうまく表現している。グラフィックも3Dでソーシャルゲームなんかと比べ物にならない!
ポール、ロウ、パンダ、吉光、シャオユウ、ニーナ、リリというお馴染みの7人のキャラクターが使用可能。
日本語非対応かつ日本でのサポートがないというデメリットがあるが、これはマジで激オシ!つべこべ言わずにダウンロードをオススメする。
格ゲーらしい読み合い
相手の裏を書いて出し抜くんだ!
ゲームのルール説明のチュートリアルが付いているがすべて英語。でもシンプルなので読めなくても問題なく遊べる。
15枚のカードデッキを組み立て、一対一のタイマンバトルを他のプレイヤーやCPUと行なう。スタート時のキャラ選択で無料で15枚のカードがもらえるぞ。
バトルは3つのコマンドを選ぶだけ。手札を引く「Focus」、攻撃を行なう「Strike」、防御を行なう「Block」だ。
Focusは1枚ずつ手札を引いていく。1枚のカードが1つの攻撃技になっている。
Strikeでは手札をすべて使い、相手に攻撃を加える。上手くいけば5連続のコンボが決まる。
Blockは相手の攻撃を2回まで防ぐ。防いだカードは捨札になるため、相手のStrikeに合わせて出せば読み勝ちだ。
これら3つのコマンドが「Strike>Focus>Block>Strike…」という三すくみ関係になっている。これが非常に格ゲーらしい読み合いを要求する。
相手の攻撃を予想してBlockしたり、防御を予想してFocusで手札を増やしたり、心理戦が本当にアツい!
無課金でも楽しめる!
カードの指名買いは高額だが、ブースターパックは無課金でもゲット可能だ。
1回の対戦ごとにスタミナを消費する。スタミナがゼロになっても、経験値(XP)とGoldがゲットできないだけで対戦自体は可能だ。
カードは対戦することでゲットできるGoldやCoinといったポイントで追加できる。特定のカードを指定買いはかなり高額だが、クジ引き方式のブースターパックなら無課金でもゲット可能。
カードは攻撃力とパンチ、キックの区別があり、さらにレアなものは特殊効果を持っている。また同じカードを揃えて合成(Fusion)も可能。
デッキの差で明らかに勝てない相手とぶつかることもあるが、無課金でも十分に楽しめる内容だ。
ゲームモードは現在のところ、CPU相手のARCADEと対人戦のFREE FIGHTの二種類。だが今後はオンラインでの大会も予定されており、盛り上がりに期待したい。また海外では実際のカードが発売される予定(日本は未定)。
まだまだ日本にはユーザーが少ない。だが、いち早くスタートとしてデッキを揃え、ライバルに差をつけるのだ!
ゲームの流れ
- スタート時に7人のキャラからお好みの1人を選ぼう。キャラに応じた15枚のカードが無料で手に入るぞ。
- ゲームのルールはすぐに慣れる。10秒間の制限時間内に3つのコマンドを選択しよう。
- まずはFocusで手札を貯めよう。手札の数字が攻撃力。5枚までストック可能でStrikeによって発動する。
- Blockを使うと2回まで攻撃をガードできる。だがStrikeによる攻撃は5連続コンボまで可能なので、Blockし続けるとジリ貧になる。
- キャラごとに多種多様なカードが用意されている。カードさえ揃えば他のキャラも使用可能だ。