エッジ デモ

光るブロックを集めてゴール地点までいこう。

ゲームの特徴

ブロックを転がして凸凹になったステージを進み、ゴール地点までいけばクリアとなる立体迷路の本作。この手のゲームは「決まったかたちのステージをいかにして突破するか」がキーになるが、本作にそんな考えは通用しなかった。なぜなら、ステージ全体が忍者屋敷のようなカラクリ仕掛けになっているので、可動式のブロックや落とし穴ブロックがあったり、ときにはブロックを壁面で転がしてよじ登らないといけなかったりする。…はっきり言って楽しすぎます！

ゴールするまでのタイムによって評価が変動するよ。

ステージごとにも構成がかなり違う。7ステージ目くらいまで進めてあとは大体おんなじ感じかな～と思っていたら8ステージ目でブロック自体が小さくなり、タワーの壁面を登っていく特殊なステージになった。こんな感じだから途中で飽きずにプレイできた！また、ステージによく登場する可動式のブロックはスピード感があって、ブロックの上に乗ってスイーッっと移動するときがすごく爽快。こういった迷路系のゲームではあまりない爽快要素もたまらないです。

操作方法も3種類から選べる。

無料版は全部で12ステージまでしかできないのが残念だけど、ほかにはない迷路ゲームとなっているのですべてのステージをマンネリせずに楽しく遊べますよ。

ゲームの流れ

ブロックを転がしたい方向にひっぱるようにスライドさせて移動させよう。さらに、スライドさせて長押しするとずーっと転がるよ。また、オレンジ色のブロックはあしっかりと獲ってね。

段差のあるところはブロック1つ分なら登れる。

ステージには可動式の床も多数存在する。このステージは後ろの床が前に、前の床はひとつ後ろに入れ替わっていくので、落とされないようにブロックを前に転がしていこう。

ここはちょいとムズかしい！崖の向こう側にスライドする壁ブロックにひっつき、壁ブロックを登るように転がせば、登っている間に崖をこえることができる。ちょいとゆっくりめに転がすのがコツです。

個人的にちょっと感動した第8ステージ。ちょっと飽きてきたころにガラリとステージ性が変わったのですごく楽しかった。四角い枠を通るとブロックが小さくなり、壁面をどこまでも登れるようになるぞ。