試合が始まったばかりなのに本拠地が壊されてしまった。そんな経験はありませんか?大丈夫です。対策わかってしまえば対処も可能です。
まず、されたとき何をすれば良いか?今回は勝負の流れを基本から説明とFORの戦法で多く見られる戦い方の一つを解説していきます。
本拠地>拠点>撃破数、試合の勝利点を考えよう。
まず、覚えてほしいこと。FORでは、本拠地>拠点>撃破数となっていています。
本拠地 壊されたら負け!壊したら勝ち!
一番大切な拠点となっていてどんなに戦況が良くてもこの拠点を破壊されれば敗北し負けても本拠地を破壊することでその場、勝利が確定します。
現在のFORでは、本拠地を無視して本拠地を狙ってくるプレイヤーも多くいるので気をつけなければいけません。
拠点 撃破数より勝ち点が高い
撃破数より勝ち点が高く多くの試合は拠点で差がつき勝負が決まることが多い。試合においてとても大切な所といえます。
そして、拠点がある場合一定時間ごとに各拠点から小型ゾイドが生産されるので攻めにも守りにも重要です。破壊されると大型建造が可能になるアイテムが本拠地に支給される。
撃破数 一番弱い勝利点
いくら多く敵を倒しても拠点の数で負けていると負けてします。お互いの拠点数が同じな場合は撃破数によって勝敗を分け撃破数が多いほうが勝利します。
接戦の場合は重要な勝利点となるが相手によっては拠点数で負けることも多くある。撃破数を稼ぐ前に自軍と相手を見極める必要がある。
本拠地特攻の対策!この武器に注意!
このゲームを遊んでいると本拠地を直接狙ってくるプレイヤーがいます。そんなときにどうすればいいか対策を解説します。
まず、本拠地特攻の多くのプレイヤーは「打ち上げミサイル」を装備していることが多く足の速いゾイドなどに多く見られます。※どのゾイドでも可能なので警戒しなければいけません。
この武器は単発威力が高く小型ゾイドを倒しラインを押し上げることや拠点にダメージを与えることに長けています。FORで多く見られる武器なので覚えておきましょう。
ゲームを開始して1分経過しないうちに敵が左の本拠点を襲っているのが画像からわかると思います。こうならないようにするためにゲーム開始時に相手がどんな装備をしているかはもちろん、左上のレーダーを頻繁に確認する必要があります。
相手が拠点の近くに
入らせないことが理想ですが、どのタイミングでも拠点に戻ることがこのゲームでは可能になります。
ただし、帰還をタップし5秒間立ち止まる必要があることと持ち場を離れるのでその列の守りが弱くなるということも考えなければいけません。本拠地は一番大切な場所であることは間違いありませんが、複数のプレイヤーが戻ってしまうと負けにも繋がるので一人が対応するのが良いと考えられます。
スタンプなどで仲間と意思疎通を図ることも勝利への鍵です。
本拠地に入られてやってはいけないこと
絶対にやってはいけないことは無視しっかりと対処しダメージを抑えましょう。相手に拠点に入られてしまうと本拠地のダメージは免れません。そんなときにやってしまいがちなのでダウンをさせてしまう攻撃近接攻撃などです。
なぜやってはいけないかというとこのゲームのダウン復帰からの無敵時間が長いからです。相手側からすると少ないダメージで無敵時間を与えられるのはアドバンテージとなります。
そして本拠地自体にも短いながら自衛の機能が付いていますが、単発でダウンする攻撃となってしまっている。
なので、ダウン値の低い射撃でダメージを取りながら敵を確実に排除することが本拠地のダメージを抑える正しい方法といえるでしょう。
役割を理解し適材適所に
本拠点を守る上でも、ゾイドの装備で得意、不得意出てきます。自分が拠点や本拠地を守る能力が低ければ攻めたほうがチームの利益になります。
このゲームでは、どうしてもチームにランダム要素が強いのでバランス良い構成は難しいです。なので、ひとりひとりがゲームを理解することが大切です。構成によってはどうしようもない場合があるのでそこは今後の修正に期待しましょう。
まとめ:本拠地特攻には注意だ!
本拠地>拠点>撃破数 勝利点について考え勝つために点数の価値をあらためて考えてみると勝率が変わってくるかもしれません。
現在は、本拠地特攻という作戦ができてしまうので守る面でも、しっかりと敵や自分の位置を把握しないといけません。あまり、やられて面白い先方ではないかもしれませんが対策さえしていれば防ぐことのできる作戦なのでしっかりと対処しましょう。
注意点として前回のイベントでリペアキットが大量に配布されているので、本拠地に入られた場合に撃破に時間がかかるかもしれません。内部に侵入される前に対処することを心がけましょう。
できれば拠点の自衛方法などの修正もしてもらえるとバランスが良くなると思うのですが、しばらくアップデートはなさそうです。現状での対策などなにか見つかれば紹介したいと思います。
今回の記事が参考になればうれしいです。ありがとうございました。