
本ページでは、スマホアプリ「四ツ目神」でのネタバレ要素を配慮したエンディング攻略を見ることが出来ます。
自分が辿り着きたいEDの回収に必要な条件、至るまでの経緯、簡易的なストーリー解説を記載しています。
ネタバレが危うそうな内容は全て折り畳んで隠してありますので、自分の知りたい場面のみ閲覧が可能です。
※エンディングの解説なので、物語の根源に関わるネタバレが多々含まれます。
進行状況次第では思わぬ事実を残念な形で知る可能性もありますので、必要な条件項にて問題が無いかお確かめ下さい。
「ED.8 ヒトリダチ」を達成するのに必要な条件について

このエンディングは『ED.3 タダイマ』と『ED.5 お母さん』と『ED.6 四ツ目神』と『ED.7 四ツ目の巫女』。
ED3 5 6 7の4つを達成している事が条件になります。いわば、これらを踏まえた2周目の新展開です。
10章「四ツ目神」ステージまで進めても、上記の4つをクリアしていないとこのルートへは分岐しません。
該当場面まで辿り着かれていない方は、重大なネタバレが多々ございます。
「ED.8 ヒトリダチ」に至るまでの経緯&簡易あらすじについて
↑【超絶ネタバレ】タップで経緯&簡易あらすじを展開

四ツ目神を「形代」とは違う形で撃退した後、様々な真実が明らかになります。

神社から戻った後、誠さんの前で自立する決意を伝えると当エンディングです。
なお、途中までの流れは『ED.9 四ツ目神(真)』と全く同じです。
最後の選択肢で逆を選んだ場合はED.9になります。
ED.9を既に達成している場合、ステージ『悠真』から始めると省略することが可能です。
具体的な流れを解説攻略
↑【超絶ネタバレ】タップでこのEDの具体的な攻略を展開
条件を達成していると、10章「四ツ目神」ステージの前半部分(本殿に入る前)でのクロの会話に『???』が追加されています。選択。

同様にシロも『お守り』が増えています。選択。

イミゴも『鈴』という会話が増えています。ここで小さな鈴がもらえます。
お守りを拡大、アイテムとして鈴を使用し合成するとお守りが完全体となります。

これを末社の大岩に埋め込むと、新たな道が開けます。ずっと謎だったのがここで解けるのですね。

新しい場所「彼岸の庭」にて真ん中の巨大な墓石を調べます。

『手鏡』が落ちているので入手。これが新ルートを切り開く鍵になります。

後は通常通りにステージを進め、本殿の四ツ目神と対面。
ここで形代ではなく、拾った『手鏡』をアイテムとして使いましょう。

そうすると新たなステージ『相良家の過去』が出現します。
ここは操作や選択する場面はなく、純粋に過去を知るためのステージです。

更なる新ステージ『悠真』も開放されます。
基本はステージ『別れ』と同じですが、違うのはイミゴの正体を知っている点です。

全員と会話を済まし、悠真にさようならを告げて帰ります。

ここで最後の選択肢が。真実を知った後、誠に対してどう対応を取るか問われます。
『誠おじさん……』を選ぶと自立を決意することに。当エンディング達成です。
『お父さん……』を選ぶと『ED.9 四ツ目神(真)』になります。
各ステージへの攻略リンク集(ED分岐前)
↑タップで各ステージ攻略へのリンク集を展開
各エンディングへ分岐するための攻略リンク集
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スマホゲーム「四ツ目神」とは?


一言でいうと、迷い込んだ世界でフシギな体験をして真実を知る脱出アドベンチャー!
『四ツ目神』は、古びた神社に迷い込んだ女の子が脱出を目指す謎解きアドベンチャー。
基本は脱出ゲーム形式で進行し、随所での選択肢によって多岐に分かれるマルチエンディング式。総ボリュームは10時間近く!
どこか近寄りがたく浮世離れした人物、神聖な場で次々と起きる不思議な出来事、何度も語られる神々の存在。
純和風の中で繰り広げられるストーリーや決まり事などは、奇妙ながらも蠱惑的で心を掴まれる。例えるなら映画「千と千尋」の世界に似る。
名作「アリスの精神裁判」を創ったSEECの最新作。今回も、大いに楽しめること間違いナシな大作となっているぞ。
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