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・THE RING of THE DRAGON レビュー記事
昨日レビューした「THE RING of THE DRAGON」!
皆さんはもうプレイしただろうか?!
と、魅力がいっぱい詰まった本作!
なかでもプレイヤーのギルド同士がリアルタイムで戦う「攻城戦」は要注目だ!
目次
攻撃側2チーム、守備側1チームのリアルタイムバトルが毎週土曜日21時~22時の間に開催!
攻城戦は、攻撃側2チームと守備側1チームに別れて行われる。
攻撃側はいくつかある頑丈な扉を壊しながら城の最深部にある鐘の破壊を目指し、守備側は罠を仕掛けて、攻撃側に応戦する!
1チームは4人なので、最大12人のプレイヤーが入り乱れた激しい攻防戦になるぞ!
攻城戦に備えてまずはギルドに加入!
攻城戦の参加にはギルドへの参加が必須だ。
ギルドとは、他のプレイヤーとの協力できるチームのようなもの。
ギルドに加入する方法は大きく分けて2つ。
課金アイテムの「ギルド結成許可証」を購入するか、メンバー募集しているギルドに入れさせてもらおう。
方法1 「ギルド結成許可証」を購入
ギルド結成許可証は画面右上のガイドボタンでいつでも購入できる。
300円を払う必要があるが、手っ取り早くギルドに加入できるのがメリット。
方法2 「メンバー募集しているギルドに入れさせてもらう」
メインメニューのギルドの項目から「加入申込」を選択して、メンバー募集しているギルドを探そう。
無料でギルドに加入できるが、サービス開始直後でまだユーザーが少ない状態なので要注意だ。
友達と一緒にプレイしている場合は、お金を出し合ってギルドを作るのも一つの手だろう。
模擬戦で流れを把握!
さてギルドを結成したら、早速、攻城戦に挑戦したくなるかもしれない。
だが、攻城戦は毎週土曜の21時~22時に開催される。
そのため、まずはチュートリアルクエストから模擬戦を体験してみるのをオススメする。
模擬戦ではNPCからルールの詳しい解説が聞ける。
試合時間は6分だが罠の設置などの準備のために4分用意されるため、一回の攻城戦は10分となっているぞ
扉や罠の位置によって状況が変わってくる攻城戦。
チームでの連携プレイが大切となるだろう。
模擬戦では攻撃側として参加でき、実際に扉や鐘を破壊することができる。
週末行われる攻城戦に向けて、攻撃側の目標、城の構造、罠の設置などを頭に叩き入れるために、ぜひとも模擬戦を体験しておこう。
クエストでレベル上げして土曜21時に備えよう!
ギルドに入り、模擬戦も体験したらあとはキャラの強化も兼ねてクエストをクリアしていこう。
クエストは村の相談所とゴーストタウンの情報屋から受注できるぞ。
7月14日(土)追記 攻城戦レポート!
スマートフォン向け本格派王道ファンタジーMMORPG『The Ring of the Dragon』。すでにレビューでも扱ったように本作の最大の特徴はギルドvsギルドの攻城戦だ。7月13日の土曜日の21時~22時にかけて行わた攻城戦を体験してきたので早速レポートをしたい。
ルールの把握
まずは攻城戦のルールの確認から。意外とやってみないとわからないことが多いのだが、チュートリアルで詳細が聞けるので、よく理解しておこう。
重要なポイントとしては、勝利条件は2つあることだ。攻撃側は鐘を破壊するか、相手のギルドゲージをゼロにするか。防衛側は鐘を守りタイムアップを狙うか、相手のギルドゲージをゼロにするか。
攻撃側は2ギルド、防御側は1ギルドなのでまともに戦うと防御側が不利。
でも、防御側は無理に戦う必要はなくタイムアップでも勝利することができるのを忘れないで欲しい。
またPvPが出来る場所と同じで砦でも「行動力制限」がある。連続して動いていると、頭の上のゲージが減り、ゼロになるとスタミナ切れ。なるべくゼロにならないように少しずつ行動するのがコツだ。
ギルドメンバーとの連携が大切
やってみるとわかるが、実際の攻城戦はあっという間に終わる。レベル差があるギルドではほとんど歯がたたないことがあるので、どの砦を攻めるのかをギルドメンバーで話し合いするとよい。話し合いにはギルドルームを利用しよう。
攻城戦が行わる砦は、修練場を含めて4つ。
タッチすることで防御側のギルドと攻撃側のギルドの人数が把握できる。
攻撃側として参加する時は当然、守備側の人数が少なく、攻撃側の人数が多い砦に乗り込むのが有利だぞ。
砦に入ると開始まで自由に動ける。他のギルドとも挨拶して連携しよう。
守備側の方が有利なので、これはけっこう重要。また入った砦から出るには、メニューから一旦ログアウトする必要がある。
攻撃編のポイント
まずは攻撃側のポイントから。最初は扉を破壊して城に乗り込むことになるが、あまり無茶をしないこと。
ダメージを食らうとHPが減るだけではなく、ギルドゲージが減る。これがゼロになると強制的に負けなのだ。なので、なるべく死なないようにじっくり攻めること。
罠が設置されている場所を通過すると罠が発動する。
どこに設置されているのかは確実なことがわからないので、ある程度は仕方ない。
ダメージを多く食らった場合、無理に攻めず、囮になり、他のメンバーをサポートしよう。
防衛側のポイント
防御側は開始前にしっかり罠を設置しよう。
スイッチというポイントを調べることで罠は設置可能。数には限りあるが、これがあることでかなり防御側は有利になる。また攻撃側と同様、なるべく死なないことが大切。
守備側のギルドゲージがゼロになっても負けなので、下手に城から出るよりもこもっていた方が有利だ。
攻撃側2ギルドに対して、守備側は1ギルド。
なので、下手に戦いを挑む必要はない。タイムアップを狙って鐘の周りに待機しているのも立派な戦略だ。逆に鐘を叩きにきた相手は必ず仕留める必要があるぞ。
電池残量に注意して、楽しい攻城戦を!
やってみてわかったことは、一回の攻城戦はけっこう早く終る。
守備側が有利であるため、10分まるごと時間がかかることは非常に稀だ。
また戦闘よりも、ギルドメンバーとのコミュニケーションの機会が多いことがわかる。戦いが始まると途中で抜けたりするとチームの足を引っ張るため、電池残量などに注意しよう。
攻城戦に参加すると勝っても負けてもMedalが貰える。このMedalはアイテムやギルドレベルアップに利用できるため、攻城戦に参加するだけでも損はしない。メンバーと仲良くなるためにも、ぜひともお攻城戦を体験してほしい!
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