【マルジュ的アプリ開発生活】第9回「スマッシュピンポン 〜タコタコキング〜」

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執筆者:編集部

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こんにちは。アプリを作っている株式会社マルジュの肥塚です。

大阪のグルメを紹介するコラムだと思われがちな「マルジュ的アプリ生活」も、早くも9回目の連載です。

今回は、大阪ミナミで店舗を展開している「タコタコキング 周防町本店」へ行ってきました。

ようやく本場大阪の粉モンの登場です。

タコタコキング周防町本店。

タコタコキング周防町本店。

看板に「JAZZ & BLUES」と書いていますが、この日店内は1970〜1990年代に流行ったパンクバンド「Ramones」の音楽が鳴り響いていました。

実は私、学生時代に3年間たこ焼き屋でアルバイトをしており、たこ焼きに対する情熱は人並み以上のものがあると自負しております。

店内の様子。

店内の様子。

ド平日の夜にも関わらず店内はものすごい盛況でした。さすが大阪。

店員さんもみんなすごく愛想・元気が良くて、中に入ると自然と元気になれました。

もう一枚

もう一枚

お店の雰囲気がとても良かったのでもう一枚。

映画「千と千尋の神隠し」に出てくる湯婆婆(ゆばーば)の部屋みたいな感じです。

たこ焼き12個(しょうゆ&ソース)を注文しました。

たこ焼き12個(しょうゆ&ソース)を注文しました。

味付けは、ソース・しょうゆ・ポン酢・塩・チーズのせ、から選べて、

しかも1皿を半分ずつで味を変えることも出来ます。

さすが、外はこんがり・中はふわふわの気絶しそうなほど美味しいたこ焼きでした。

こちらは塩&ポン酢。

こちらは塩&ポン酢。

塩味というのが珍しくて頼んでみましたが、シンプルでとても美味しかったです。

おそらくですが、スーパーで売ってるような塩じゃない、、ような気がしなくもないような気がします。

名物・ホルモン焼きうどん。

名物・ホルモン焼きうどん。

店員さんに「おすすめは何ですか?」と聞いたら教えてくれたホルモン焼きうどんです。

焼きうどんにホルモンが入っている商品名まんまのメニューですが、

美味しい物しか入っていないため美味しく無いはずがありません。

店内で流れているRamonesの曲に合わせてお客さんが合唱を始めたり、

店員さんが「狭くてすんませんー!」と声かけてくれたり、

味も美味しいし店の雰囲気もよく、ぜひまた行きたいたこ焼き屋さんでした。

では、今回もマルジュのアプリを紹介します。(本編ですよ)

今回は、先週リリースしましたAndroidアプリ『スマッシュピンポン』です。

右側のプレイヤーを操作します。

右側のプレイヤーを操作します。

ピンポン球が打ちやすいところに来たタイミングで、画面をタップして打ち返すゲームです。

ゲーム設定は、来週行われるクラス対抗スポーツマッチで卓球のクラス代表として出場するプレイヤーが、

憧れのあおいちゃんに格好良いところを見せたいため

幼なじみのよっちゃん(卓球部主将)と秘密練習を行う、というものです。

魔球

魔球

普通の卓球じゃ面白くない、という事で相手(幼馴染のよっちゃん、17才)は何種類もの魔球を打ってきます。

それらを見極めてピンポン球を打ち返していくので、わりと難しいですが面白いです。

すんごい魔球

すんごい魔球

こんなすんごい魔球も打ってきます。

むしろこんな魔球を打てるよっちゃんの方がアイドルあおいちゃんの視線を集めてしまいそう。

それでは、今回はここまで。

また次回をお楽しみにしてて下さい!

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