冥界より帰還して王として大きく成長した人類最古の英雄王。
伝説において「すべてをみたひと」と語られる存在。
それが―――
「ギルガメッシュ(キャスター)」
アーチャーで現界した時とちがい子ギルが正しく成長したような金ピカさんを大特集!
喜べ雑種! そして失せよ! byギルガメッシュ(キャスター)
Fate/Grand Order
FGOでの「ギルガメッシュ(キャスター)」
真名:ギルガメッシュ
身長:182cm
体重:68kg
出典:シュメール文明、ギルガメシュ叙事詩
地域:バビロニア、ウルク
時代:紀元前2600年頃?
属性:秩序・善
性別:男性
CV:関智一
暴君としての彼ではなく、冥界より帰還して王として大きく成長した状態で現界した人類最古の英雄王ギルガメッシュその人だ。
アーチャーで現界した時とちがい、民を統べる賢王。
なのだが、尊大な態度はまったく変わらないので安心してほしい。(何を?w)
子ギルが正しく成長した姿と言ってもいいだろう。
伝説において「すべてをみたひと」と語られ、冷静であり、人情を認め、民を正しく導く偉大なウルク王として君臨する。
後の英霊としての知識のせいか、何故か日本推しである。
★4キャスターとして、2016年12月7日より、第七章実装と同時にガチャに登場した。
アーチャー時同様にヒット数多目で扱い易い。
キャスターらしいスキルがそろっていてサポート特化だ。
『カリスマ』を含めて攻撃的なものがそろっているのも特徴。
伝説・伝承での「ギルガメッシュ」
その実在性とは?
「ギルガメッシュ」または「ギルガメシュ」「ビルガメシュ」は、古代メソポタミア、シュメール王朝の初期、第Ⅱ期末期の伝説的なウルク王。
およそ紀元前2600年頃とされる。
シュメール王名表によると、ウルク第1王朝第5代の王として126年間在位したとされ、実際にそうだったとしたら現代でも考えられない程の長寿だったことになる。
この事より、実在性が非情に論議の対象になってくる人物でもある。
今回は、その実在性を考察してみよう。
考古学的な資料は今のところ明確なものは何一つ発見されてはいないが、伝説や碑文でギルガメッシュ王と共に登場する「エンメバラゲシ」に注目してみる。
エンメバラゲシの実在性は昨今確実という見方が有力で、それに伴いギルガメッシュ自身も実在していたという説がある。
また、それとは逆に、伝説の中だけの「冥界神」という存在で、実在はしていなかったという説の2つが現状有力なもの。
神であったとする説の場合、元々「ビルガメシュ神」と呼ばれており、彼の両親が神に連なる存在であることから、その子も神であるとしている。
これは、史料の彼の名に神印(ディンギル)が付けられているからである。
シュメール版の伝説以外では、叙事詩のテーマが「死とどう向き合うか」というものである性質上、主人公が不老不死の存在では成立しない為、「半神半人」として扱われた。
半神であるギルガメッシュが、叙事詩の為のデフォルメした設定とするなら、今後史料として神印(ディンギル)のないギルガメッシュの名が発見されたとしたら―――それは、彼の実在を証明する証拠になるのかもしれない。
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