大作RPG『ファイナルファンタジーⅩⅤ』が発売された!
発売日の11月28日には、秋葉原のヨドバシカメラで発売記念イベントも開催されていた。
FFXVの特別仕様車のAudi R8も展示されていて、並んだ200人を超える人たちも大興奮だったようだ。
行列もできる名作を排出し続ける「スクウェア・エニックス」は、コンシューマだけでなくスマホアプリでも数々の作品を排出しつづけている。
今回は、そんなスマホで遊べるスクエニのアプリをまとめてみよう!
スマホで遊べる『スクエニ』アプリ5選!
アカシックリコード(Akashic Re:cords)
あの「ロードス島戦記」で有名な「水野良」による連載小説も話題なロールプレイング。
スクエニとKADOKAWA、初の共同原作プロジェクトと銘打たれてスタートしたまさに夢のコラボといえるタイトルだ。
https://youtu.be/Wv_4MtSFbbk
メインキャラクターデザインには中原氏(代表作:『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』)が起用されている。
公式サイトhttp://akareco.jp/
『アカシックリコード(Akashic Re:cords)』レビュー
『アカシックリコード(アカリコ)』は、誰もが知る物語に蔓延る「歪み」を、創作キャラを率いるクリエイターが正していく3DスマホRPG。
学園生活の傍ら、生徒達が異世界での活動を通して関係性が変化していく現代ファンタジーな物語。
そして多様な世界のキャラが混生してごった煮となった、カオスで賑やかな雰囲気は実にイマドキ。
バトルはリアルタイム進行、各キャラはゲージが溜まると行動可能。アクティブに動かしていく。
選択式のスキルや防御コマンドの他、協力マルチプレイではリアルに連動して必殺技を放つシステムも。
スクエニの完全新作ではグリムノーツも目立った2016年度だが、個人的にはこっちをオススメ!と推したくなる面白さだ!
ガーディアン・コーデックス
スクエニの贈るスマホRPGの完成形!とされる『ガーディアン・コーデックス』。
800万ダウンロード以上を誇るガーディアンを捕縛・育成する「ガーディアン・クルス」のスタッフが、その世界観を引き継いで作成した作品で、注目度も高いタイトル。
仮想空間コーデックスを巡る戦いが描かれる。
2Dグラフィックのバストアップイラストと、3Dモデルによる美麗なグラフィックが織りなす世界観での4人共闘マルチプレイが魅力!
豪華な声優陣にも注目!
公式サイトhttp://www.jp.square-enix.com/guardian-codex/jp/
『ガーディアン・コーデックス』レビュー
「ガーディアン・コーデックス」は、全世界800万ダウンロードを超える『ガーディアン・クルス』のスタッフが手がけた3DハイエンドRPGだ。
2030年、現実世界では「帝国」と「レジスタンス」による激しい戦いが繰り広げられていた。プレイヤーはレジスタンスに所属する若きエージェントとなり、現実では滅びてしまったガーディアンを仮想世界コーデックスにおいて獲得し、それを現実へと転送する役割を担っていく。
ワールドマップでメインまたはサブクエストが発生している「!」マークのエリアを選択し、ステージを選んでバトルを開始しよう。
バトルシステムはひとりのキャラが行動するごとにターンが進む個別ターン制のコマンド式。
ガーディアン固有のアビリティを選び、幾多の敵を倒して現実と仮想世界を巻き込んだ壮大な物語を体感しよう。
FINAL FANTASY LEGENDS II(FFレジェンズⅡ)
SFCまでのFFシリーズのようなバトルと、アプリならではのバトルコマンドの組み換えシステムが特徴的な正統派RPG!
FFⅩのティーダも登場して盛り上がる新シリーズ。
前作である「光と闇の戦士」から、進化した「時空ノ水晶」がⅡとなって新生した本タイトルは、新しいファイナルファンタジーの伝説を紡ぎ出す!
2Dキャラがヌルヌル動くバトルシーンにも注目してほしい!
公式サイトhttp://www.jp.square-enix.com/FFL2/jp/
『FINAL FANTASY LEGENDS II(FFレジェンズⅡ)』レビュー
『FINAL FANTASY LEGENDS II(FFレジェンズⅡ)』は、幻石と呼ばれるクリスタルを巡って物語が展開される新生ファイナルファンタジー。
現在、過去、未来、そして幻獣が住む異なる世界。様々な舞台と、数多の時空を超えて、多くの仲間達と出会っていく。
バトルはシリーズお馴染みのターン制コマンド式。それでいて可変式の行動順リストや、召喚ゲージなどの新システムも。
ドット絵がアニメーションで滑らかに動く美麗グラフィック、3D表現を交えた迫力の演出、心に染み渡るかのようなサウンド。
FFらしさを丁寧にしっかり表現、更に楽しめるよう進化させた、王道そのものと呼べるRPGだ。
星のドラゴンクエスト
一周年を迎えて益々盛り上がる『星のドラゴンクエスト』は、惑星全体を見渡して世界中を巡る冒険王となるべく旅立つ王道中の王道といえるドラクエアプリ。
モデリングはドラクエⅨのような印象で、キャラメイクなどがかなり自由に行えるシステムだ。
戦闘も純粋なドラクエ風の見た目で、オールドファンにも納得の出来。
キャラを作って冒険したいなら、迷わずこれだろう!
公式サイトhttp://www.dragonquest.jp/hoshidora/
『星のドラゴンクエスト』レビュー
「星のドラゴンクエスト」は、国民的RPGであるドラゴンクエスト、通称ドラクエをスマホ向けにシステマイズしたセミオートバトルRPG。
オリジナルキャラを自由なアバター設定で作り、星を探索していくというもの。
歴代の懐かしのBGMを聴きつつ、フィールドにダンジョンに冒険の部隊を広げていく。
移動は場所を指定すると自動で歩いてくれるシステムで、戦闘も基本はオートで戦ってくれる。
だが、コマンド選択はドラクエの王道!技や魔法はゲージが溜まったら任意で選択して使っていける。
プレイしてみるとわかるが、これは正統派なドラクエだ!
ぐるモン
ぐるモンを育成しつつ、全国を旅してマジでヤバい事件を起こす「グレモン」が起こす事件を解決していく。
そんなモンスターブリード系の新星!
『かたぐるま』をしているという「ぐるモン」たちのポップなバトルはかなりスクエニとしては斬新だ。
また、3DSなどのようにすれ違い通信によって「ご当地秘伝書」がゲットできるシステムもある。
ポケモンや妖怪ウォッチなどのブリード系が好きならコレだろう!
『ぐるモン』レビュー
『ぐるモン』は、フシギな生き物「ぐるモン」を率いて戦う、スクエニ最新作のモンスター育成RPG。
キャラは肩車をしていて、上用・下用の2匹を自由に組み合わせて1つのユニットに。
ユニークな見た目と、フル3Dでの動きがとても可愛い。種類も270体以上。
ビジュアルやコンセプトは完全に「妖怪ウォッチ」を意識していて、クセがあるけど実は王道。丁寧で安定感のある造り。
バトルは基本オート進行、最中で褒めたり構ってあげるようなアクション要素あり。倍速も可能。
協力マルチや、「すれちがい通信」風の機能など特徴的なシステムもあり、雰囲気が気に入れば中々遊べそうだ。
『ファイナルファンタジーⅩⅤ』もいいけど、外で遊ぶならアプリで遊ぶのもありだな!