「バルーンファイト」実は原作があった!?独自のシステムで1人でも2人でも楽しい風船浮遊アクション!「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」収録記念!【ゲーム年代史】

ニンテンドークラシックミニファミコン バルーンファイト レトロゲーム

画像出典:https://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/3455.html

今回は、今話題の「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」に収録される30本のうちの1本。

「バルーンファイト」を特集していこう!

敵の風船を割りまくるモードと、スコアアタックの熱いバルーントリップ

実は原作があった!?独自のシステムで1人でも2人でも楽しい風船浮遊アクション!

「バルーンファイト」って?

ニンテンドークラシックミニファミコン バルーンファイト レトロゲーム

画像出典:http://dic.nicovideo.jp/a/バルーンファイト

「バルーンファイト(Balloon Fight)」は、1984年11月にリリースされたアーケード版アクションゲーム。

1985年1月22日にはファミリーコンピュータ版がリリースされた。

ニンテンドークラシックミニファミコン バルーンファイト レトロゲーム

画像出典:http://karashitakana.boo.jp/games_famicom/balloon/index.htm

2種類のゲームモードがあるのが特徴。

固定画面で配置されている敵を倒してステージをクリアしていく1-PLAYER GAME/2-PLAYER GAME。

ニンテンドークラシックミニファミコン バルーンファイト レトロゲーム

画像出典:http://karashitakana.boo.jp/games_famicom/balloon/index.htm

横スクロールで障害物を避けつつ風船を割って進んでいくBALLOONTRIP(バルーントリップ)。

ニンテンドークラシックミニファミコン バルーンファイト レトロゲーム

画像出典:http://karashitakana.boo.jp/games_famicom/balloon/index.htm

アーケード版にはバルーントリップは無いのが残念なところ。

まぁ、アーケード版はあくまで「任天堂VS.システム」なので、2人プレイがメインなのでしょうがないだろう。

1-PLAYER GAME/2-PLAYER GAMEでは、画面上の敵の風船を全て割ればクリアとなる。

ニンテンドークラシックミニファミコン バルーンファイト レトロゲーム

画像出典:http://karashitakana.boo.jp/games_famicom/balloon/index.htm

自機の風船は2つあり、1つ割られても大丈夫というシステム。

風船の割り方は、対象より上側から接触すればいいだけなのだが、味方に接触されても風船はわれてしまう。

ニンテンドークラシックミニファミコン バルーンファイト レトロゲーム

画像出典:http://karashitakana.boo.jp/games_famicom/balloon/index.htm

最大の敵は、味方プレイヤーといっても過言ではない。

こちらのモードでの2人プレイは、別名対戦モードと言われる程で、協力プレイするより互いの風船を割り合っていた人の方が多いんじゃなかろうか?w

もう一つのモードであるバルーントリップは、空中に浮遊している障害物を回避しつつ、強制スクロールのステージを進むというもの。

つまり、スコアアタックの熱いモードだ。

なかなか難しいのだが、風船は取り逃すことなく20個割る毎に色が変わり、得点が上昇していく。

慣性が強く働くゲームなので、なかなか全てを割り続けるのは難しいのだが、ハイスコアを目指す為には必須になってくる。

知ってる?
実は原作となるゲームがあった!

あまり知られていない事だが、バルーンファイトにはアレンジ元となったゲームが存在する。

それがアメリカのウィリアムス社からリリースされていたアーケードゲーム「ジャウスト」だ。

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ジャウスト

画像出典:http://www.hallab.co.jp/works/detail/000773/

元々は、任天堂の下請けだったHAL研究所ジャウストのファミコンへの移植を手掛ける事となっていたのが発端。

当初はジャウストを作っていたのだ。

しかし、ROMは完成したが版権関係の問題が発生してしまい、一時お蔵入りとなってしまった。

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ジャウスト

画像出典:http://retrogamez.net/archives/270

そこで急遽システムをアレンジ・リメイクして完成させたものが「バルーンファイト」となったのだ。

先行して稼働したアーケード版は株式会社SRDが開発した為、ファミコン版と挙動が違っていた。

言ってしまえばファミコン版の方が出来が良かったってこと。

その慣性プログラム接触判定など、プログラム面はその後の「スーパーマリオブラザーズ」に生かされることとなる。

評価の高いバルーントリップは、実は急遽三日間で制作されたという逸話が残っている。

ニンテンドークラシックミニファミコン バルーンファイト レトロゲーム

画像出典:https://www25.atwiki.jp/famicomall/pages/1485.html

それも開発終盤にモード追加の提案があり、それに本気で答えた結果がこれである。

ちなみに元となった「ジャウスト」は、その後にHAL研究所が作成してファミコンに移植されたのだが、発売がバルーンファイトより後になってしまった為、「バルーンファイトの偽物」とか「バルーンファイトのパクリ」などといわれてしまう事に・・・。

だが、実際にはその逆でバルーンファイトの方がジャウストをアレンジした作品だったというオチ。

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画像出典:https://www25.atwiki.jp/famicomall/pages/1485.html

どちらも面白い作品なので、まずは「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」に収録されるバルーンファイトを遊んでみてはどうかな?

スマホで遊べるレトロ風ゲーム

ぎゅうぎゅうダンジョン2

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「ぎゅうぎゅうダンジョン2」は、魔物がぎゅうぎゅうに詰まった迷宮に挑むダンジョンRPG。

ダンジョンに入ると周囲は完全に魔物に囲まれた状態でスタートする。

体当たりで即決着がつくシステムで、レベル差によってダメージが変わるというシステムだ。

前作から同様のシステムだが、今回は基本以外にジョブチェンジやダンジョン以外での宝箱などシステムが追加されている。

よりやり込み要素が深まったレ本作は、前作から遊んでいる人はもちろん、レトロ風ゲーム好きなら是非プレイしておいてほしい逸品だ!

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Dot Heroes Ⅱ :Top Summoner

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「Dot Heroes Ⅱ :Top Summoner」は、英雄や兵士を送り込んで魔物を倒す塔攻めRPG。

100階構成の塔を1フロアずつ攻略していくシステム。

兵士はオートで進み、オートで戦闘をしてくれるので、プレイヤーは兵士たちの稼いだお金で兵士たちや英雄を育成するのがお仕事。

英雄は任意のフロアに出現させる事ができるが、兵士と違ってフロアをクリアしても次のフロアへは進まず、出現させたフロアを巡回する。

兵士と英雄を上手く使い分けて塔を制覇し、てっぺんに待ち受けるボスを撃破するのが目的になるぞ。

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スーパー ニャー!!

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「スーパー ニャー!!」はヒーローに憧れるネコキャラを操り、多彩な能力を駆使してステージを突破する王道2Dスクロールアクションだ。

ハイムーンや雨の日、太陽と風など様々なシチュエーションのエリアに挑んで物語を進めていこう。

基本操作は画面左にあるボタンで左右移動、右側にはジャンプボタンがあり、敵を踏みつけて倒すスタンプ攻撃や空中にあるブロックを真下からジャンプで叩くと壊せるなどオーソドックスな形式になっている。

この他に、エリアごとに「妖精」が出現し、それを取得すると魔法弾の発射や近距離ワープなど、多彩な特殊アクションが使えるようだ。

ステージの各所には針山や不意に飛んでくるトゲトゲ玉、近づかないと発見できない隠し部屋があり、それらの障害を多彩なアクションで乗り越えていこう。

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執筆者: 編集部

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