エジプト第六王朝での女性ファラオ。
政敵を復讐の為に全員殺害し、自らも命を絶った。
それが―――
「ニトクリス」
実在したか不明だが、後の創作で『ニトクリスの鏡』の名前で広くしられる短命のファラオを大特集!
ふふっ、ニトクリスの鏡を見たいのですね? byニトクリス
FGOでの「ニトクリス」
真名:ニトクリス
身長:162cm
体重:51kg
出典:史実
地域:エジプト
時代:古代エジプト第六王朝
属性:秩序・善
性別:女性
彼女が作成する道具には必ず神聖文字が刻まれる。
『Fate/Grand Order』で登場する「キャスター」クラスのサーヴァント。
褐色のエジプト美人で、CMの動画で登場した際は、「クレオパトラ」か?と噂されていた。
古代エジプト第六王朝にて、僅かな時期とはいえ玉座に在った魔術女王。
奇しくもバビロンの古き女王と同じ名。
愛しき兄弟を謀殺した有力者たち全員を溺死させて復讐を果たした。
その後に自死したとされている。
性能においては、即死に特化した能力になっている為、ザコ戦闘では無類の強さを誇る。
その反面、即死の利きにくい、または利かないボス戦闘が苦手という極端さがある。
史実・創作の「ニトクリス」
ニトクリスは、古代エジプト第六王朝の女性ファラオ。
歴史家マネトーの著作物によると「あらゆる男より雄々しく、白い肌と赤い頬をした美しい」人物と記されている。
文献により、美しい金髪であったとも言われ、FGOで登場するようないかにもエジプト美人というよりも、多少ワイルドな白人美女だったらしい。
彼女は謀殺された兄弟の復讐を果たしたとされるエピソードがヘロドトスにより書き記されている。
だが、その話はヘロドトスがエジプトの司祭たちから歴史の巻物を開き説明を受けたモノを元としているようだ。
マネトーも同様に史実として書いている。
これは考古学として見ると、根拠・証拠のない口述と変わりなく、実質存在していたかの解明にはなっていない。
しかも、司祭たちの見せたとされる歴史の巻物も確認できておらず、真実は闇の中なのだ。
パピルス『トリノ王名表』に記された名前に「ニトケルティ」と読める人物が存在し、これが彼女か?と思われもした。
後に読み方の違いが判明し、実際には彼女の兄弟であり夫であったファラオ「ネチェルカラー」の事だった。現状では、記述に彼女は居ないという意見になっている。
彼女の即位したとされる期間が極端に短く短命のファラオであったのだとしたら、何らかの理由で歴史的記録から存在が消されたという可能性も否定できない。
特にエジプト王家の歴史では、こういった歴史改ざんが多く見られ、権力抗争により敵対陣営が勝利した際にはそれまでのファラオの名前を壁画から削り取るなどの行為が行われてきた。
このように史実として影の薄いニトクリスだが、後の創作物でその名が広く知られるようになる。
米作家H.P.ラヴクラフトらの作品群「クトゥルフ神話」に登場する物品―――
『ニトクリスの鏡』
がソレである。
暗黒世界の覗くことができる鏡で、そこから出現する神話生物に食い殺される危険なアイテムとして描かれている。
クトゥルフ神話での彼女は、政敵を葬る際に水責めではなく、この鏡を使用している。
彼女が復讐の果てに覗いた世界は暗黒の果ての世界だったのだろうか?
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