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対異星人戦闘用アーマードモジュール。
邪神ヴォルクルスの力の依代としての機体。
それが―――
「グランゾン」
驚異的な力を秘めた「グランゾン」、そして真の姿であるオールドファンのトラウマ「ネオ・グランゾン」を大特集!
眠りなさい。縮退砲……発射! byシュウ・シラカワ
驚異を秘めたアーマードモジュール
グランゾン
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機体名:グランゾン
型式番号:DCAM-00
EI-YAM-003(ディバイン・ウォーズ)
R-0(αシリーズ)
分類:対異星人戦闘用アーマードモジュール
全高:27.3 m
重量:42.8 t
全備重量:85.6 t
動力:対消滅エンジン
ブラックホールエンジン
エネルギー:ブラックホール・アストラルエネルギー
MMI(マン・マシン・インターフェース):カバラ・プログラム
推進機能:ネオ・ドライブ
装甲材質:超抗力チタニウム
設計:シュウ・シラカワ / エリック・ワン
開発:ディバイン・クルセイダーズ(αシリーズ)
EOTI機関(OGシリーズ)
所属:設計者シュウの強奪により現在の扱いは個人所有機
主なパイロット:シュウ・シラカワ
メカニックデザイン:青木健太
ラ・ギアスの破壊神「サーヴァ・ヴォルクルス」の力を宿した真の姿である「ネオ・グランゾン」の仮の姿。
シュウ・シラカワが設計し、自らが操縦する戦闘用アーマードモジュール。
機体にはシュウ自身が組み込んだネットワーク端末「リドル」でネットワーク「マハ―カーラ」に接続される。
管理システム「カバラ・プログラム」を起動させる事で「ネオ・グランゾン」へ変化するコトが可能となる。
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グランゾン開発時に、シュウはヴォルクルスに支配された状態で、邪神の力を宿すための機体を作らされた。
邪神の力を宿す真の姿
ネオ・グランゾン
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機体名ネオ・グランゾン
分類:変異型アーマードモジュール
全高:35.8 m
本体重量:65.2 t
全備重量:98.8 t
エンジン:ブラックホールエンジン
対消滅エンジン
補助機関:バリオン創出ヘイロウ
ヴォルクルスの羈絏
縮退炉
エネルギー:アストラル界のエネルギー・重粒子バリオン・エーテル
装甲材質:超抗力チタニウム
推進機能:ネオ・ドライブ
補助MMI:カバラ・プログラム
所属:個人所有機
設計:シュウ・シラカワ
主なパイロット:シュウ・シラカワ
メカニックデザイン:寺島慎也
破壊神「サーヴァ・ヴォルクルス」の力を解放したグランゾンの真の姿。
単体でスーパーロボット軍団に匹敵する耐久力を持ち、戦闘力は破壊神そのものを思わせる「縮退砲」を装備している。
驚異的な力を誇るが、「ヴォルクルスの羈絏」(両肩のジェネレーター)によりシュウ自身が邪神の呪縛を受けてしまう。
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過去、第三次スーパーロボット大戦のラスボスで登場した際には、ネオ・グランゾンの攻撃時にはプレイヤーは一撃でやられない事を天に祈ったという。
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画像出典:http://mii5.at.webry.info/200903/article_17.html
オールドファンの多くは、ネオ・グランゾンのBGMがトラウマになる程で、その強さはハンバではなかった。
当時は、攻撃を受ける時に回避や防御などの選択ができなかったという、システム的な難しさもあったのだろう。
ちなみに、グランゾンは、企画時には単体のオリジナル作品「武装機甲士グランゾン」として「魔装機神サイバスター」とは別の候補だった。
内容としては、主人公であるシュウ・シラカワが異星人と戦うダークヒーロー的な作品の予定だった。
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その設定を活かし、サイバスターの物語に組み込まれた為、グランゾンのみ機体のカテゴリが「アーマードモジュール」と他に無いモノとなっている。
強さとシュウの唯我独尊な性格もあり、スパロボオリジナル作品群の中でも人気は高く、敵であれ味方であれ登場回数はそれなりに多い。
元々主人公キャラとして作られていただけあって、設定が色々とカッコいいのがポイント。
最近では厨二臭いと言われたりもするが、それはそれw
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