Oculus Riftの発売価格は初代iphoneと同じ599ドル
599ドル。
日本では約10万円という価格が静かに波紋を広げているOculus Rift。
ちなみに、2007年6月29日発売された初代iPhoneの価格も599ドルでした。Appleは3ヵ月後に価格を399ドルに下げている。
そして、現行のハイエンド機、iPhone 6 Plusのシムフリー版128GBの価格は949ドル。
これを踏まえると、Riftの599ドルという価格はそこまで高いわけではないように感じる。
ただ、RiftにはPCが必要だ。それも、10万円超クラスの。
ちょっと高いなーと思って躊躇しちゃってます。 RT @ponta5252: @HikaruIjuin Oculus Rift予約しました?どんなコンテンツが楽しみですか?
— 伊集院光 (@HikaruIjuin) 2016, 1月 7
まだまだ高いけど、そのうちやすくなるよ。個人的にはMicrosoftのホロレンズに期待
VRヘッドセット「Oculus Rift」、599ドルで予約受付開始 – https://t.co/kNLbepe51S
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2016, 1月 7
Riftは被った瞬間、自分がどこにいるのかわからなくなるくらいぶっとぶ。あまりに自然過ぎて作られた立体映像、立体音響とすら認識出来ない。現実よりも現実感ある。
— 飯田和敏 (@iidakazutoshi) 2016, 1月 7
OculusRift注文してみた。
日本円での調達価格はともかくとして、$499だろうなと思ってたのが$599だったのはやっぱり高いな。でもこれ、Rift製品版を一回体験しちゃうとDK2世代にはもう戻れないんだよねえ、あれDK2ってこんなショボかったっけ!?って思うしな。
— 安堂ひろゆき/FlightUNIT (@drunkenAndo) 2016, 1月 7
新型Oculus Riftは高いかといえば、一般的な普及を考えるとどう考えても高い。しかし、質の低いVR体験をした人は二度と触らないという傾向を考えた時、質の良さと価格の安さをどちらを優先すべきかはかなり難しい選択だと思う。パルマーの発言からは、その難しさがかいま見える。
— Kiyoshi Shin 新清士 (@kiyoshi_shin) 2016, 1月 7
ムーアの法則等が効くから、いずれ価格は下がるという前提でOculusはハイエンド戦略を立てている。レンダリング方法等見なおしてビデオチップメーカーと設計方法まで変えることを想定している。これらはいずれ価格に効いてくる。ならば、今の質を妥協しないという選択を取ることに決めたのだろう
— Kiyoshi Shin 新清士 (@kiyoshi_shin) 2016, 1月 7