もう、吉田部長が凛々しすぎて草不可避ですわ。。
最近放映しているログレスのTVCMが面白すぎるんですよね。バカバカしいことを大真面目にやっている面白さ、とでもいいましょうか。
目次
そもそもログレスとは?アプリ・オブ・ザ・イヤー2014で特別賞を受賞したアクションRPG「剣と魔法のログレス」
吉田鋼太郎扮する「吉田部長」が部の予算を無視してゲームを部下に無理強いするTVCMが面白いんです。
映像の面白さを文章で伝えるのも無粋なので、ぜひともこちらを見ていただきたい!3本続けてどうぞ!
会社にハライチの澤部佑がやってきた!「新人配属篇」
https://youtu.be/y-KqTamJ1nQ
吉田鋼太郎扮する部長の檄が飛ぶ「営業会議篇」
https://youtu.be/rhBMBm88HpY
残業してログレスをするする澤部佑に吉田鋼太郎がかけた言葉とは?「残業篇」
https://youtu.be/mVkGYOuDBk4
いかがでしたか?吉田部長の凛々しい声が最高です。
吉田鋼太郎って何者!?
あれだけの通る声を持っているのは、並の俳優さんじゃないハズ。調べてみると、こんな具合でした。wikipediaからの引用です。
高校生の時、劇団雲のシェイクスピア喜劇「十二夜」を見て役者を志す。上智大学在学中シェイクスピア研究会公演「十二夜」で初舞台を踏む。上智大学中退。
劇団四季(在団期間6か月)、シェイクスピア・シアター、劇工房ライミング、東京壱組を経て、1997年(平成9年)に演出家栗田芳宏と共に劇団AUNを結成、演出も手がける。舞台を中心に活躍。シェイクスピアやギリシア悲劇などの海外古典作品に要求されるスケールある演技を得意とする。蜷川幸雄演出作品の常連俳優でもある。
2010年代以降、テレビドラマへの出演が増え、2014年には連続テレビ小説『花子とアン』に炭鉱王と呼ばれた実業家・伊藤伝右衛門をモデルとする嘉納伝助役でレギュラー出演し、無教養で不器用だが情の深い富豪を好演して評価を得た。同年にはテレビ東京の年末特別ドラマ『東京センチメンタル』で初主演。
劇団四季にも所属していたことのある、演劇畑出身の俳優さんだったのですね。それで、あれだけ声が通るんですね。
テレビドラマでいえば、人気俳優「市原隼人」「斎藤工」「林遣都」の3人兄弟の父役だった、2013年のフジテレビで放映していた「カラマーゾフの兄弟」を思い出します。怒声をあげることが多い役どころでしたが、空気が震えるような声量であるのが、画面を通して伝わってきました。
TVCMの特設サイトがまた面白い。TVCMの設定が思いのほか、細かかった。
吉田部長がログレスにはまった経緯はこれだ!
つまり、娘婿がやっていたログレスを、会社のみんながやっていて、始めたんですね。そして、仕事よりログレスを優先……。
ホントに面白いかどうか、やってみませんか?「剣と魔法のログレス」