おじさん視点でアイドル育成リズムゲームの良作3本を遊び比べ!ラブライブ1200万ユーザ達成記念!アイドル育成リズムゲームまとめだよ

公開日:

執筆者:編集部

こんにちは!

これまで「萌え」とは、遠く離れた道を歩んでまいりました、編集部のおおたにです。

あのラブライブが1200万ユーザ達成したってよ!

電車なんかでもよくプレイしている方を見かける「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」がなんと1,200万ユーザを越えたとのこと、ハンパないですね。

「1,200万人」というのは、10年くらい前の東京都の人口と一緒です。都民全員がラブライブをインストールしているかと思うと、ちょっとスゴイですよね。そら、電車でも見かけるわ…と。

もう少し1200万という数字をリアルに感じてみたいので、検索してみましょう。

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真っ先に出てくるのは、公式サイトのキャンペーンページ!さすがです。

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分かるような気もする関連検索ワード。

んん?(つд⊂)ゴシゴシ

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ウォーズマン……?

(ブラウザ、そっ閉じ…)

とにかく。

これを機に、未体験だったアイドル育成リズムゲームをちょっと遊んでみよう!と思った次第なんです。

今回選んだのはこの3本です!

  •  「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」
  •  「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」
  • 「Tokyo 7th シスター」

今時点では、タイトル画面のロゴを入れ替えられたら、どのゲームか見分けがつきません……。

王者「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」はゲーマーも満足なリズムゲームパートが特徴的

ユーザ数的にもダントツ王者のラブライブ。

わたくしの予備知識のレベルとしては「ラブライブは音ゲーを楽しみつつアイドルを育てるんでしょ!?」レベルです……。

L02うん……。ほぼ合っていた。

正確には、音ゲー→メインストーリー進行→さらに音ゲー、ということらしい。メインストーリーでアイドルが育っていくんですね。

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ストーリー進行なう。プレイヤーはアイドルの手伝いとして、プロデューサーをつとめあげるのだ。がっつりフルボイス。

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クリア時のねぎらいボイスがなんとも気恥ずかしい。だって、ランクCだし…。(ど下手)

音ゲーってたまにやりますけど、こんだけタップポイントが多いのはあんまり見ないかも?横にいっぱいあるとかではなく、画面いっぱいにある感じ。新感覚。

これは後半になってくると相当やり込みが必要になるとみた!ゲーマーもニッコリな本格仕様です。

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「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」のレビューはこちらから

 

はいっ!つぎの音ゲー、カモン!!!

ライブを見ているような臨場感あるリズムパートが魅力的な「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」

アイマス。大分前からその名前を聞いたことがあるけど、よく知らないのです。元々アーケードのタイトルだったみたいですね。

今回チョイスしたのは、スマホ向けのリズムゲームのアイマスです。

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タイトル画面はこちら。素直にかわいい。

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見てくださいリズムゲームのパート。タップポイントは5つでラブライブよりも少な目。そして特筆すべきはこのライブ感あふるるカットシーン

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カメラワークもこの通り。どアップになると、ドキッとしちゃう。(東京在住 30代後半 男性)

そして、面白いのがこれ。

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事務所のカスタマイズができちゃう。

このゲームはリズムゲームパートが楽しいですね。テクニカルなステージをクリアする!とかそういう楽しさではなく、キャラクターに移入しちゃうような心地よさがあります。(東京在住 30代後半 男性)

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「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」

 

スカウトするところから始まるから女の子への思い入れがハンパない「Tokyo 7th シスター」

ドーナツ社のタイトルですね。うん、そのくらいしか分からない。

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他の2つと比べて、絵の感じが違いますね。線が細い感じ。柔らかい雰囲気。

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このゲームスゴイですよ。開始時はアイドル不在で、自分でスカウトをしなければいけないという。。

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ゲームの流れはこんな感じ。

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音ゲーパートはタップポイントが2か所。馴染みやすく電車内とかでも遊びやすい

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いつもそばで助けてくれる。コニー女史。フルボイス&表情がくるくる変わるのがかわゆい。

リズムゲームパートのシンプルさゆえ、出先での遊びやすさはピカイチなのと、スカウトが熱い。男性諸氏におかれてましては、責任取らなきゃって気になること、うけ合いです。(←)

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「Tokyo 7th シスター」のレビューページはこちらから

1200万ユーザのラブライブもすごいけど、アイマスも7thシスターズもすごかった。

こうやって見ていくと、各ゲームともに力を入れているポイントが異なることが分かったし、結構違いが分かりやすかった。

もし、まだ遊んでいない方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひ遊んでみてくださいまし!

執筆者: 編集部