double jump.tokyo株式会社がおくる新作「My Crypto Heroes」の最新情報、事前登録情報をまとめています。
目次
My Crypto Heroesの事前情報
配信時期
2018年夏配信予定となっています。
事前登録情報
現状ありません。情報が公開され次第、追加いたします。
事前情報まとめ
配信日 | 2018年夏配信予定 |
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配信会社 | double jump.tokyo株式会社 |
ジャンル | ブロックチェーンゲーム |
対応OS | Android、iOS |
価格 | 基本無料 |
ベータテスト | 現状なし |
コピーライト | (c)2018 double jump.tokyo |
公式サイト | デベロッパー公式サイト |
公式Twitter | 現状なし |
「モンスト」の開発者「岡本 吉起」氏がアドバイザリーとして参画したことを発表
<資金調達およびアドバイザリー体制構築の目的>
当社は、ブロックチェーンゲーム専業開発会社として、自社の第一弾ブロックチェーンゲームタイトル『My Crypto Heroes』を今夏のリリース目指して開発中です。
今後予想されるブロックチェーンゲーム分野の急速な進化と拡大に迅速に対応できるよう、積極的な人材採用と人材育成をはかり開発体制を強化するために、資金調達およびアドバイザリー体制を構築いたしました。
<でらゲー社との協業による新プロジェクトを検討>
本第三者割当増資により、でらゲー社は当社の第3位の株主となります。
当社は、今後の新たなブロックチェーンゲームプロジェクトにおいて、スマートフォンゲームの企画・開発で実績あるでらゲー社との協業を検討してまいります。
<アドバイザリー>岡本 吉起
株式会社でらゲー ゲームプロデューサー。
株式会社オカキチ 代表取締役社長。公益財団法人日本ゲーム文化振興財団 理事長。
カプコンにて「ストリートファイターⅡ」で空前の対戦格闘ゲームブームを巻き起こす。
その後も「バイオハザード」シリーズ、「鬼武者」シリーズ、「モンスターハンター」シリーズといった大ヒット作を世に送り出す。
近年では、大ヒットとなった「モンスターストライク」(XFLAG)や「キングダム乱」(mobcast)などのスマートフォンゲームアプリを開発。
アーケードゲーム、コンシューマゲーム、スマートフォンゲームの三世代に渡りトップゲームクリエイターの地位を築く。
今後はさらなる飛躍を遂げるべく様々なジャンルへの挑戦を表明している。現在、マレーシアに在住。
<アドバイザリー>志茂 博
ブロックチェーン専門企業、コンセンサス・ベイス株式会社 代表取締役。
古くからブロックチェーンに関わり、ソフトバンク、大和証券グループ、日本証券取引所など業界大手のブロックチェーン実証実験など数十以上の案件の経験とノウハウを持つ。
数多くのブロックチェーン関連書籍、雑誌、記事を執筆。
経済産業省「ブロックチェーン検討会」委員。技術者としてもブロックチェーン技術の最前線に立ち続け、当技術の普及、啓蒙のために積極的に活動。
<アドバイザリー>根本 晃
公認会計士、ブロックチェーンゲーマー
東京外国語大学を卒業後、有限責任監査法人トーマツにて会計監査業務に従事。
その後、青年海外協力隊としてルワンダでボランティア活動を行う。
現在、ルワンダにて記帳代行ビジネスをおこなうかたわら、ブロガー、ブロックチェーンゲームエバンジェリストとして活躍。
歴史上の英雄達を集めて仮想世界を制覇!新作ブロックチェーンゲーム!
「My Crypto Heroes」は、double jump.tokyo株式会社が手がけるブロックチェーンゲームです。
スマートフォンおよびPCに対応したHTML5ゲームであり、2018年夏のリリースを目指して開発されていることが発表されました。
プレイヤーは、ブロックチェーン上の“世界の歴史上の英雄達”を集め、数々のアイテムを手に入れながら仮想世界の制覇を目指します。
ERC-721に準拠して開発
本作のゲームアセットである、「ヒーロー」「アイテム」「領地」は、Ethereum(イーサリアム)ブロックチェーンにおけるスマートコントラクトの規格の一つ、“ERC-721”に準拠して開発されております。
従来のオンラインゲームでは、ユーザーが購入あるいはゲーム内で獲得したキャラクターやアイテム等のゲームアセットは、運営会社のサーバー内に記録されており、規約上も運営会社からの貸与となっておりました。
本作では、ユーザーが獲得したゲームアセットは、ユーザーにその所有権があります。
何らかの理由でゲームサーバーが停止してもブロックチェーンに記録されたアセットは、ゲームサーバーとは独立してユーザーが所有し続けることができます。
オフチェーンでも遊べる
また、これまでEthereumブロックチェーンを活用したDAppsで課題とされていた、スケーラビリティ問題によるデータ送受信の遅延やGasコストなど、ゲームプレイにかかるユーザーの負担を最大限に軽減するための対策が取られています。
本作は、Loom Networkのサイドチェーン技術を活用し、オンチェーンとオフチェーンのハイブリッドアーキテクチャにより構築されております。
これにより、仮想通貨や専用ウォレットをお持ちでない方でも、無料で気軽にゲームを開始することができます。
本ゲームの特徴
Proof of Play : 基本無料のゲームをプレイしてブロックチェーンアセットを獲得!
Proof of Victory : プレイヤー同士の対戦に勝利してブロックチェーンアセットを獲得!
Trading Asset Game : 獲得したブロックチェーンアセットをトレードして自軍を増強!
Editable Asset : ブロックチェーンアセットの価値を自ら創造!
ブロックチェーンゲームの関連作品
くりぷ豚
「くりぷ豚」はブロックチェーン技術を用いた育成シミュレーションゲームです。
プレイヤーは代替え不可能なペットである「くりぷトン」を飼い、繁殖させたり今後実装される予定のゲームに参加させたりして遊びます。
くりぷトンにはオス・メスの概念がなく、様々な色や形を持って生まれてきます。
繁殖させて市場に出し、他プレイヤーに買ってもらうなど現在はブリーダーとしての遊び方が基本になっていますね。
マーケットでうまく売買をすればETHを稼げるので、取引所に送金→日本円に変えて儲けることもできます。
→特集記事へ
https://appget.com/c/cat_dapps/577730/crypton/
クリプトサガ(CryptoSaga)
クリプトサガ(CryptoSaga)は「dapps最初のRPG」としてうたわれているブロックチェーンゲームです。
ファンタジー世界を舞台とし、戦士や魔法使いなどをモチーフにしたキャラを入手し、彼らをダンジョンやアリーナ(実装予定)に派遣して育成していきます。
キャラにはレアリティやステータスの総数「BP」が設定されていて、その初期値が高いものや育成によってBPを上げたものに付加価値がつくようです。
キャラのデザインを見てピンときた方もいると思いますが、クリプトサガの開発会社はRPG×ランゲームとして人気を博したあの「ファンタジーxランナーズ」を手がけています。
世界観の描写やキャラデザインはファンタジーxランナーズに近く、本当のRPGに触れるような感覚ではじめられるのが魅力です。
→特集記事へ
https://appget.com/c/cat_dapps/574587/cryptosaga/
事前登録中の新作アプリ配信カレンダー
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