メビウスフロントライン ～時空を超える観測者～

宇宙の秩序の崩壊を阻止せよ！

「メビウスフロントライン ～時空を超える観測者～」は、宇宙の秩序を守るローグライトディフェンスRPGだ。

プレイヤーは時空管理局の管理者として、多元宇宙における時空の歪みを修復する任務を遂行することになる。

個性的な見た目やスキルを持つキャラを集め、コマンド入力でコンボを繋げて攻撃するアクション＆戦略性のあるディフェンスバトルに挑戦しよう。

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コマンド入力が斬新なディフェンスバトル

メインステージでは画面右から現れる敵を迎撃するディフェンスゲームに近いバトルになっている。

画面下に表示されるコマンドに合わせて左右の〇と△ボタンをタップし、入力を成功させて通常攻撃を発動しよう。

敵を倒しているとローグライクスキルの選択が発生し、一度使うとクールタイムが発生するものの強力なアクティブスキルをコマンド入力で発動することもできる。

メビウスフロントライン ～時空を超える観測者～の魅力はコマンド入力による攻撃発動要素

ディフェンスバトルではめずらしいコマンド入力による攻撃発動がおもしろく、プレイヤーのスキルでコンボを継続できる。オート操作にも対応しているのでカジュアルに遊びたいときに便利だ。

バトル中のアクションについても滑らかなドットアニメーションが描かれていて複数の敵を倒す爽快感も感じられる。

育成やコンテンツボリュームもしっかり揃っていて遊びごたえも感じた。

少し気になるのはキャラクター排出率が1％（90回で天井）と低めなところ。

バトルについてもコマンド入力→攻撃→コマンド入力の流れになるので、パズルゲームの連鎖中にブロックを動かす要領で、攻撃発動中にコマンドを入力してショットを連射できるような機能がほしいと感じた。

今の感じだとコンボをミスらないオート操作一択で、おもしろいのにプレイヤー操作のうま味があまりない。

お気に入りのキャラを見つけて育成！

育成メニューはキャラクター全体に効果のある資源を使ったアップグレード「共鳴」、装備品の付け替えや強化、キャラの星アップや覚醒といったものが揃っている。

ゲームの進行によって獲得できるキャラクターがいるほか、クリスマスイベントなど定期開催されるイベントで特殊素材を集めることでガチャチケットや育成素材が得られるので、それらを利用してキャラの入手や育成を行うといい。

ゲームの流れ

メインステージはスタミナ等の消費なくそのまま挑戦できる。

 

バトル中は画面下に表示される〇や△のコマンドをよく見て左右のボタンで入力していく。

 

入力に成功するとキャラの攻撃が発動し、成功し続けていればコンボが継続する。オート機能を使うと自動入力が可能。

 

通常攻撃のほかにキャラ固有のアクティブスキルが2つあり、こちらもコマンド入力を行う。スキルはプレイヤーが入力して発動する必要がある。

 

メインモードのほかに秘境探検などのサブコンテンツが収録されている。

メビウスフロントライン ～時空を超える観測者～の序盤攻略のコツ

チュートリアルステージ、メインステージ1-1をクリアすると自由行動ができるようになり、メールから無償課金通貨を受け取ると20連＋αのガチャを引ける。

ガチャはキャラと装備品が混在していて、当たりはキャラクター。排出率はピックアップ0.5、常設0.5％のトータル1％で90回で天井となる。

厳選したあとは、倍速＋自動機能が使えるのでメインステージをサクサク突破していこう。

アカウント削除でキャラや装備品を厳選

キャラや装備品を厳選したいときは設定→画面左下にあるアカウント削除を行うとチュートリアルステージからにはなるがリトライが可能。

最初にappleやGoogleアカウントでログインしていたとしてもデータ削除が行われる珍しい仕様となっている。

チュートリアルやメインステージ1-1は倍速が使えないので多少不便ではある。