ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
新たな旧時代をその目で体感せよ!
「リバース:1999」は、世紀の終わりに新たな旧時代へと「巻き戻った」世界を舞台にした世紀末タイムリバースRPGだ。
終焉をもたらす「ストーム」の被害によって世界が書き換えられていく1999年現代。
プレイヤーは時の観測者「タイムキーパー」となり、同様に書き換えられた時空を認識できる仲間を集めながら新たな歴史やデザインが組み込まれた旧時代へと旅立つことになる。
メインストーリーがフルボイスなのはもちろん、動かない絵がほとんどない、ほぼすべての会話シーンにアニメーション演出を取り入れたまさにシネマティックなRPGとなっている。
スキルカードの合成がポイント!ターン制バトル!
メインストーリーは基本一本道だが、各所で情報を探るパートがあり、バトル指南のシナリオなども収録されている。
それらを読み進めたうえで発生するバトルはターン制のカードバトルスタイル。
毎ターンごとに手札が5枚配られるので、その中からスキルカードをパーティ人数分(1~4枚)選択して効果を発動させる。
カードには星ランクが設定されていて、同種かつ同ランクのカードを隣接させると合成されて威力がアップする。
さらに、カードを使用するごとに使用キャラのカウントが上昇し、一杯になると強力な必殺技カードが手札に追加されるようになっている。
リバース:1999の特徴は一枚絵がない常にアニメーション付きのビジュアルシーン
ノストラダムスの大予言が一世を風靡した1999年の世紀末が舞台となっていて、そこから旧時代へとタイムスリップしながら独自のレトロモダンなファンタジー世界を冒険していくことになる。
特徴的なのはストーリー演出で、良い意味で一枚絵がないというかアニメーション立ち絵はもちろん、一枚絵っぽいシーンも常にどこかが躍動していて臨場感があり、独自の世界観デザインと相まって非常に読み応えのあるストーリーを楽しむことができた。
随所で流れるBGMも壮大で、演出面だけなら今年1番と言ってもいい。
バトルにおいてもパズルのように同種、同ランクのスキルカードを重ねて強化する要素があり、手軽な操作感ながら戦略性を感じられるものになっていた。
タイムキーパーと共に時間を逆行する多彩なキャラたち
キャラにはそれぞれステータスや属性、固有の3枚のスキルカードが設定されている。
育成メニューはレベルや洞察、スキルカードの強化、共鳴などがあり、ゲームを進めて素材を獲得して鍛えていくことになる。
また、パーティには最大で4人のキャラを編成でき、編成数が多いほど1ターンで使用できるカード、移動数が増える。
ゲームの流れ
メインストーリーは複数のチャプターに分かれていて、各所でハイクオリティな演出を楽しめる。
一部のバトルステージは時間経過で回復するスタミナを消費して挑戦する。
バトルはターン制になっていて画面下にあるカードを選択して行動する。
同種のカードは合成によって強化でき、行動を1回消費すればカードを左右にスライド移動させて同種のカードと合成できる。
カードを使った回数に応じてゲージが溜まり、一杯になるとキャラ固有の必殺技が使える。
リバース:1999の序盤攻略のコツ
自由行動は1-2をクリアした辺りで可能となるが、そこで受け取れるスタート報酬に課金通貨が含まれていない。
まずは1-4のクリアを目指して星5キャラなどを鍛えながら先に進もう。
1-4クリアまで進めよう!
1-4クリア後にメールが届き、そこで10連+α分の無償課金通貨が得られる。
ガチャにおける最高ランクは星6で排出率は1.5%、星5で8.5%となっている。
本作はGoogleやappleなどのアカウント、もしくはメールアドレスを登録しないとアカウントが作れない。
もしガチャを引き直して星6を厳選するならGmailのエイリアスという機能を使い、1つのGmailアカウントから複数のアドレスを生成するといい。