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プレイ日記も五回目。これで最後になる。
月並みな感想を言うと、ほんとうにいいゲームだと思う。
こんなにも眠りを忘れ、眠れない夜が続いたことなんてなかった。
真夜中は何食ってもうまい。
起きても忍者。
眠っても忍者。
忍びの道は険しい。
アイ・アム・ニンジャ。
このゲームをしながら、
何回も口に出してはみたけど、
もちろん俺は、ニンジャじゃない。
夜が明けたら…。
また…。
年下の上司にダメ出しされてばかりの
冴えない生活さ。
ああ…ニンジャよ。
復讐から始まった彼の旅の
終わりはいったいどこなんだろう。
快楽に身を委ね、溺れようものなら、
容赦無いペナルティが待ち構えている。
強大すぎる敵に対して、オマエはいつも一人だった。
いつも何かに傷ついてばかりいたね。
容赦ないボスの猛攻には、必殺技で立ち向かうしかない。
果てしない闇に手を伸ばして掴み取ったのもまた闇だったから。
正直に言う。難しくて、まだクリアできていないんだ。
それでも、このゲームの面白さについて、
格闘し、言葉を選んできたつもりだ。
最大限の悪意と、最大級の賛辞を込めて。
サイバーパンクな忍者ゲームの名作「忍者龍剣伝」(現・NINJA GAIDEN)にて主人公、リュー・ハヤブサが言っていたセリフが眩しい。
(そういや今回のタイトルもそれが元ネタだ)
「ほら、陽が昇る。闇が消え、光が溢れる夜明けだ。」
感傷的になるな…。
まだ何かを成し遂げたわけじゃない。
なぜこんなことを、思い出してる。バカめ…。
ニンジャって、
ほんとうに素晴らしいものですね。
それでは、
サヨナラ。
サヨナラ。
サヨナラ!!!
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【Ninjas〜奪われた巻物〜 プレイ日記】第4回「汚いな、さすが忍者、きたない」
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