【四ツ目神：攻略】『第九章　此岸帰り』ネタバレ無し！ヒントを見て自力で解きたい人向け解説【折りたたみ答えアリ】

作中で何度も言われているように、名前はとても大事です。

４択を苗字と名前で２回、自分の正しい名前を選択しましょう。間違えると……。

正解は「佐原　真依」です。名前の真依は衣じゃないのでご注意を。

ここで間違えてしまうと即死、バットエンドである『ED.2　忘れられた名前』へと移行して本章をやり直しになります。

無事名前を書いて此岸帰りを決行すると、誰かの悲痛の声が聞こえてきます。

大人しく帰るべきだと言われましたが、無視してよいものでしょうか。

『声にこたえない』を選択した場合『ED.3 タダイマ』へと移行。無事神社から脱出します。

ですが、本作は多くの秘密を抱えている作品。それを知るためには、もう一度やり直しましょう。

『声にこたえる』を選択した場合、此岸帰りは失敗。真実と向き合うために先へ進みます。

攻略上はこちらが正しいですね。

此岸帰りで正しい名前を選んでも、上記選択肢が出ずにそのまま『ED.3 タダイマ』となった方もいると思います。

この選択肢が発生するにはとある「条件」を満たしている必要があります。出なかった人は、いくつかスルーしているのでしょう。

条件に必要な行動は２つ、いずれも他のステージでの行動が起因しています。正直自力で解くのは難しいので、答えを見るのをオススメします。

一つ目は最初のステージ『四ツ目神社』。声が聞こえた時、２回の内１度は『声のする方へ行く』必要があります。

選択肢が出なかった人は絶対行かなかったのですね。１章をやり直し、選択しましょう。

２つ目はステージ『炭と筆』でイミゴと『育ての親』について話し、『それでも知りたい』を選んでいる事。

『どうしてそんな事を聞くの？』を選んだり、そもそもイミゴと話していないと条件不達成。

７章をやり直し、拝殿前でイミゴに話しかけてからステージクリアをしましょう。