「メビウスFF」の育成要素に、ジョブカードの能力を上昇させるスキルパネルがある。
ジョブカードの育成には、スキルパネルの解放に必要なスキルシードをいかに集めるかが大切だ。
そこで、スキルシードの効率的な稼ぎ方を紹介する。
スキルシードの入手数はアビリティカードによって決まる
戦闘終了後に入手できるスキルシードの数は、デッキ内のアビリティカードにより決定する。
デッキ編成画面でデッキが生成するスキルシードの数が確認できる他、アビリティカード画面ではそれぞれのカードのそれが分かる。
アビリティカードのスキルシード生成能力は、アビリティカードの合成でスキルシード合成を成功させ、覚醒シードを増やすことで上げることが可能だ。
さらに、全てのシードを覚醒させるとコンプリートとなり、さらに生成できる個数が増えるぞ。☆2以下のアビリティカードは1.5になり、☆3以上だと2倍になる。
同属性、できれば同名カードを合成しよう
スキルシード合成の成功確率は、同属性のアビリティカードを合成することで上昇する。
また、同名のアビリティカードを合成した場合はスキルシード合成の成功率が高いため、入手しやすいレアリティのカードは同名合成をガンガンしてスキルシードの生成能力を上げておくといい。
ベースカードの覚醒シードが増えていくと、スキルシード合成の成功率が低くなるため、複数の同属性カードを同時に合成するようにしよう。
それでも確率が上がらない時は、サボテンダーを素材にするのも有効だ。ちなみに、成功確率が90%でも普通に失敗するので、なるべく100%にしておきたい。
スタミナ消費の少ないエリアの周回が効率的
先述の通り、バトル終了後に得られるスキルシードの数はデッキが生み出すスキルシードの数にのり決定る。これに、バトルスコアや危険度によるボーナスがかかるため、強い敵と戦ってハイスコアを出すのが一番効率がよい。
しかし、序盤からそれを狙うのは難しいので、スタミナ消費が少ないエリアを回したほうが効率は良くなる。
第1章の序盤は、消費スタミナ2で1周できるためかなり効率がいい。シードボーナスはバトルスコア10,000点以上で1.2倍なので、弱い敵とはいえオートにたよりきらないほうがいい。
なお、デッキレベルが高くエリアの危険度が1になると、シードボーナスが0.2倍になってしまうため、デッキレベルを調整しながらエリアを選ぶようにしよう。
探索リージョンでスキルシード1.5倍!
沈黙の遺跡などの探索リージョンでバトルをすると、曜日によって特定の属性のスキルシードがボーナスで1.5倍になる。
曜日とシードボーナスは以下のとおりだ。
月:闇のシード
火:火のシード
水:水のシード
木:光のシード
金:風のシード
土:土のシード
日:すべてのシード
欲しいシードがボーナスになっている曜日は積極的に探索リージョンを回そう。日曜日は全てのシードが1.5倍なので、ここは忘れないようにしたい。
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