希望はあるのか!?少女たちの未来とメロンブックスとのコラボ展開!新キャラクターに刮目せよ!【感染×少女 インタビュー #04】

公開日:

執筆者:編集部

▲インタビューに答えて下さった、うすい氏と囚人氏

そこは、「感染」された崩壊都市。

廃退した世界観で生き、戦う少女たちを描く美少女感染RPG「感染×少女」

未知のウィルスに感染した孤島。そこで生き残れたのは一定年齢以下の「少女」たちだけだった。

周囲は感染されたゾンビに支配された閉鎖空間。

彼女たちは、感染の恐怖にさらされながらも生存組合を形成し、仲間たちと苦境を明るく、そして力強く歩んでいた。

そこに突然現れた記憶喪失の主人公

唯一の「男性」の生存者として、数多の試練に立ち向かっていく!

そのハードでご都合主義などない、容赦のない世界観の中、それでもあがく主人公たちの姿を描く「囚人」氏と、開発陣の「うすい」氏にゲームに関して、更にはそれ以外もインタビューしてきたぞ。

ねたことを―――後悔しろ」

感染×少女 囚人 KADOKAWA Gamania Digital Entertainment

【感染×少女】

ゲームをはじめる

ゲームをはじめる

ユーザー一番人気は、ロシアクォーターの「三(み)静寂(しじま)礼音」

―――では、「感染×少女」そのものについてですが、「感染×少女」の生まれたきっかけは?

うすい
株式会社エイジがPCブラウザ版でサービスしていた「感染×少女」の世界観を、スマホ版に活かしたら人気がでるんじゃないか?と、社内で立案された為です。

―――「感染×少女」の最大の魅力とは?

うすい
独自の戦闘システムと、容赦のないシナリオだと思っています。

また、シナリオでのボイス演出や、スピーディな戦闘で人気声優さんの喜怒哀楽のボイスが飛び交うシーンは臨場感があります。

―――元となったPCブラウザ版との違いは?

うすい
戦闘が介入できる点、強化に関するものを大幅に減らした点など、スマートフォン用にカスタマイズした部分です。

―――PC版のキャラも登場していますがつながりがあるのでしょうか?

うすい
世界観は同じものを使っていますので、つながりはあります。

今後、色々なところでさらに繋げていく予定です。

―――ユーザーに関して、年齢層や男女比などは?

うすい
感覚的になりますが、20代中頃の男性が多いかなと思います。

―――ユーザーの人気キャラは?

うすい
「三静寂礼音」です!ロシアとのクォーターキャラです。

感染×少女 囚人 KADOKAWA Gamania Digital Entertainment

―――運営内での人気キャラは?

うすい
人によって異なっているので、誰か一人というものはないです。

あえて上げるならば、ヒロインの「来栖崎ひさぎ」でしょうか。

意外とユーザーたちはよく見てる!戦闘バランスまでを研究している参謀たち

―――ガチャは多い人はどのくらい一度に回していますか?

うすい
具体的にお伝えするとお客さまが引いてしまいそうなので・・・

そうですね。我々も驚くぐらいご利用いただくことがありますとだけ。

―――ユーザーの意見で嬉しかったものは?

うすい
単純に、ストーリーが楽しいだとか、今回のイベントは難しいけど戦略を立てるのが面白かったなど、楽しんでいただけていると感じるもの全てですね。

―――ユーザーの意見で辛かったものは?

うすい
やはり不具合に関するものが一番申し訳ないと思います。

―――ユーザーの意見で面白かったものは?

うすい
すごく絶妙な戦闘バランスに対してのご意見です。

とても良くみていらっしゃると思いました。

―――イベントはどのくらいのサイクルで行っていますか?

うすい
必ず毎週何かしらを行なうように心がけています。

―――好評だったイベントは?

うすい
システム面では、「ブレイク」に特化したイベントです。

シナリオ面では、バレンタインが好評でした。

「メロンブックス」コラボ!新キャラは「甘瓜甜子」・・・まさか、めろんちゃん?

―――イベントでコラボなどは行っているのでしょうか?

うすい
先月の4月20日より大手書店チェーンの「メロンブックス」さまとのコラボレーションを開始いたしました。

ゲーム内のイベントは5月18日で終わりになってしまうのですが、第2弾以降の施策として、メロンブックスさまとリアルグッズの制作を進めております。

―――メロンブックスコラボに関しまして、オリジナルキャラは登場しますか?

うすい
メロンブックスさんとのコラボということで「甘瓜甜子」というメロンブックスで働いている、メロンブックスさんの新公認キャラクターを考案しました。

―――どのようなキャラなのでしょうか?

うすい
この「感染×少女」の世界でもメロンブックスさんは全国に萌えを発信していて、甜子ちゃんはそこでアルバイトする元気いっぱいのコスプレイヤーです。

趣味がコスプレで、通常のエプロン姿の衣装の他に、魔法少女系の衣装のバージョンも用意してあります。

―――そのキャラは、イベントシナリオにも登場しますか?

うすい
はい、イベントシナリオも囚人さんに執筆してもらいました。

感染少女のキャラクターがメロンブックスを訪れ大暴れするといったストーリーで、お客さまにも楽しんでもらえたようでなによりです。

―――流石にメインには絡まないのでしょうか?

うすい
はい、こちらのシナリオはコラボオンリーです。

目指すは漫画化、アニメ化!輝く未来へ・・・

―――では最後に、今後、「感染×少女」をどのようなコンテンツにしていきたいですか?

うすい
クリエイティビティなコンテンツにしたい。メディアミックス展開まで持っていきたい!目指すは漫画化、アニメ化!

そして、まだまだ至らないところが多いですが、信じてついてきてくださった参謀さん(ユーザー様)を裏切らないよう、全力で頑張ります!

―――本日は、本当にありがとうございました!

囚人
ありがとうございました!

うすい
これからもよろしくお願いします。

感染×少女

孤島で極限を生き抜くサバイバルRPG!感染率を調整しゾンビ化に抵え!

「感染×少女」は、ウィルス感染により人々がゾンビ化してしまっている孤島の都市を舞台としたサバイバルRPG。

生き残りは、ウィルスに抵抗力があった一定年齢までの少女たちのみ。

その中に、唯一の男性として記憶喪失の主人公が救出されるところから物語が始まる。

ハードな状況の中、明るく生活しようとする少女たちや、その周囲を取り巻く設定が魅力的。

また、バトル中の感染率の調整が、スリルのあるシステムになっている。

感染率が高くなると強力なスキルを使える反面、暴走して敵になってしまう危険性が増すというモノ。

かなり世界観にマッチした秀逸なシステムだ。

ゲームをはじめる

ゲームをはじめる

執筆者: 編集部