通信回線をしないで、サクサク遊ぶことができたり、電波がない場所でもプレイが可能とメリット満載のオフラインゲーム特集!
毎週、水曜日17時にオフラインゲームをまとめた記事を定期的に配信して行きます。
今週のオフラインゲーム特集のオススメはスロット、ハイアンドロー、カード! ギャンブルと美少女のスロットRPG!「エピックスロットサガ」!
目次
エピックスロットサガ(Android/iOS対応)
「エピックスロットサガ」は、王様(アヒル姿)のせいで極貧になってしまったお姫様が、世界を冒険しながらスロットでお金を稼いでいくギャンブル性しか感じないスロットRPGだ!
メインのスロットは目押しなどは全くない全自動のギャンブルになっていて、ライン数やBET金額を変更するだけなので簡単で親しみやすい。
ゲームは「スロット」だけでなく、ダブルアップは「ハイアンドロー」になっていたり、敵との戦闘は「カードゲーム」になっていて、どれも違ったギャンブル性がある。
そして、レベルアップしていくと、先のステージ解放や装備や仲間(美少女!)を獲得できるようになっていくぞ!
お姫様や、仲間の美少女たちは全員常にアニメーションしていて、つっつくと反応したりと必見だ。
(レビュアー:むらさき)
WWE Immortals(Android/iOS対応)
「WWE Immortals」は、簡単操作でできる格闘アクション。
そもそもWWEって?ってなるよね、普通。
WWEとは、アメリカが誇るハリウッド顔負けのスポーツ・エンターテイメント!
様々なキャラクター(実際の人間が扮したヒーローや悪玉)たちが抗争・対立を繰り広げ、愛情、友情、憎悪といった感情が複雑に絡み合いながら、なんと12ヶ月掛けてストーリーが展開されるとか!
そんな世界規模で親しまれるヒーロー達を自由に操作し、このゲームの中で暴れまわらせることができる!
操作もタップやスワイプだけで必殺技を繰り広げられるから、難しくないし是非オススメしたいゲームですお…!
(レビュアー:菊地椋介)
殴れメロス(Android/iOS対応)
「殴れメロス」は自称近代文学ビジュアルバトルロワイヤル。
あの太宰治の名作「走れメロス」を題材にした、タッチで話を進めていくノベルゲームだ。
というが、一言で言うとバカゲーだ。徹夜明けだからかもしれないけどくっそ笑ってしまった。
殴る殴らないの選択によってストーリーが変化していく。選択によりいくつかのエンディングにたどり着けるらしい。
だいたいノベルゲーム風に「セーブ」「ロード」とか書いてるけど何も機能しないし、文字の読み飛ばしもできないけど、このテキトー加減と文章のセンスはイケてるものがある。
(レビュアー:高野京介)
Twinlight(Android/iOS対応)
「Twinlight」は、2人の「光の魔法使い」が放つ光の魔法(レーザー)をワイパーのように操作して敵を倒す固定画面のシューティングゲームだ!
光の魔法使いは、塔の上に固定されている為、移動はできず、あくまで操作するのは光の魔法だけという珍しいタイプのシューティングになっている。
光の魔法は、青と赤のレーザーがあるがどちらも効果は一緒。敵の弾を打ち消すこともできるため、2つで攻撃と防御の両方を行いながら、敵や、敵の弾が当たらないよう消しながら戦っていく。
さらに、この光の魔法は、交差させる事でより強力な紫色のレーザーにすることができ、しかも得点も高くなる!
強敵が現れたらレーザーを交差させ、攻撃力を上げて立ち向かおう。
(レビュアー:むらさき)
ピコピコ!からくり忍者屋敷(Android/iOS対応)
『ピコピコ!からくり忍者屋敷』は簡単操作で忍者アクションが楽しめる縦スクロールのアクションゲーム!
忍者といえば大きな蛙の頭に乗ってたり、煙玉で姿を消したりなんてイメージが強いはず。
今回はその忍者がからくり屋敷の最上階を目指して突き進む!
けど、残念ながら回転扉や手裏剣を飛ばすアクションはない……。
代わりに床下や天井を逆さまで走ることができる!
いわゆる天井走り!
様々な敵がいるフロアを天井走りとジャンプを駆使して最上階を目指そう!
(レビュアー:七黒雷電)
勇者実は悪いやつ(Android対応)
「勇者実は悪いやつ」は極悪勇者を誕生させて、世界を破滅へと導く放置育成型ゲーム。
勇者だからといっていい奴だとは限らない。
そりゃそうだ、独りで魔王を倒そうって旅立つのだから、変わり者に違いない。
勇者がどんな悪事を行うか…それは育てた後に図鑑で見る事ができるぞ。
町の人の気持ちを考えなかったり、世界の半分をもらうといったお馴染みの行動が書いてあるのでニヤリとさせられるね。
でも結局は最後に魔王を倒しちゃって、世界を平和に導いちゃうのだから、どんなに迷惑をかける勇者だったとしても結果オーライなのだ。
(このゲームの目的としては、それじゃ駄目なのだが……)
(レビュアー:猫田ジョニー)