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クルクエ攻略プレイ日記第2回。今回は勇者成長についてレポートするよ。
勇者成長
キャラのレベルを最大値まで上げ、訓練メニューでパンを与えて+値をMAXにするとランクアップさせることができる。
昇格先が新獲得のキャラの場合、育成ボーナスでダイヤを狙えるうえ、ゲーム序盤は集めた数に応じてスキル研究所に新たなフリースキルが追加される。
傾向としてランクに比例して最大レベルや+値の上限が上がり、レアリティが高くなるに連れて訓練で大量のゴールドとパン、昇格に大量の名誉が必要になるんだが……これが、わりとツライ。
慢性的に金欠、パン欠、名誉欠になるわけで。
しかし、そうして育成するメリットも大きく、★から★★★★★★へ昇格するキャラだけでメインストーリーのクリアはもちろん、闘技場でも上位進出を狙えるようになっている。
下級勇者(★~★★★)
下級勇者のランクアップ先は確定されておらず、どのキャラに昇格するかは分からない。
・パターン
★→同職★★→同職★★★
星3からはフリースキルを習得でき、それをさらに昇格させると上級勇者となる。
上級勇者(★★★★~★★★★★★)
星3からの昇格先は各職業ごとに5パターンあり、どれになるかはランダムで判定される(ダイヤを使ってやり直すことが可能)。
上級勇者になると以降の昇格先が固定される。
能力値が格段にアップしてブロックスキルにパッシブ(常時発動)効果が付与されるのだが、このパッシブを目安にどの上級勇者を狙うかを決めるといい。
課金通貨を使ったレアガチャでしか入手できない上級勇者も数多く存在するが、下級からの叩き上げ勇者も充分強い。
個人的にオススメしたいのがウィザードの「アカン」とプリーストの「ミュー」。
この2人は能力もさることながら優秀なフリースキルの習得や強化に欠かせないため、確実にゲットしておきたい。
伝説の勇者(★~★★★★★★)
星1~星6まで昇格先は固定。上級勇者と比べて平均能力値が15%優れている。
「古代のダンジョン」にある限られたステージをクリアして獲得するのだが、難易度が高いため上級者でないと攻略は不可。レアガチャでも入手できない。
プリーストの「メリッサ」が対人戦(闘技場)最強との噂あり。回復不可になるブロックスキルがえげつない。
クラスごとの特性
勇者にはそれぞれクラス(職業)が設定されており、バトルでの役割や装備武器、昇格先が違う。
そのなかで最も注目したいのが隊列だ。
本作は職業ごとにパーティに編成した時の位置が定められていて、例えば回復役のプリースト、ハンター、アーチャーで部隊を組んだ場合、プリーストが必ず先頭になる。
通常クエストはもちろん闘技場での部隊編成にも関わってくるためクラスごとの隊列の優先度は把握しておこう。
ウォリアー(1番目)
隊列の優先度は前から1番目。物理防御力が高く、パーティの壁となって中後衛を守りながら最前線で戦う職業だ。攻撃寄りのブロックスキルやフリースキルを覚えるため、アタッカーとしても活躍させられる。
パラディン(2番目)
ウォリアーと同じくパーティの壁となる職業。ウォリアーと違って物防が低く魔法抵抗力が高い。防御力アップやHP回復系のスキルを習得するのでサポーターとしても使える。
プリースト(3番目)
パーティの回復を一手に引き受ける職業。中衛に置かれることが多い。打たれ弱いわけではないが戦士系を除くと最前線に配置されるため、編成には注意が必要。
アーチャー(4番目)
攻撃スキルのターゲットが敵全体または最後尾となっていて、ハンターやウィザードを狙い撃ちできるのが特徴的。多段ヒットする攻撃が多く、敵部隊を後ろから崩壊させられる。
ハンター(5番目)
こちらは敵の前~中衛に対して多段ヒットする銃撃を浴びせる職業。ウォリアーと共に敵部隊の壁を壊すのに最適。後衛ではあるが物防が高いため、アーチャーの攻撃にもある程度は耐えられる。
ウィザード(6番目)
攻撃スキルのターゲットが敵全体または前~中衛となっていて、防御力アップや自身のブロック生成といったスキルも習得する。相手のプリーストを落としやすい。
次回はバトルのコツとスキル活用法について攻略するよ。
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