パソコンやAndroidアプリへ簡単にデータ転送ができる体組織計をオムロンが発売

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執筆者:編集部

オムロン へルスケア株式会社は、パソコンやAndroidスマートフォンに簡単に体重や体脂肪率などの測定データを転送できる通信機能を搭載した新商品「オムロン 体重体組成計 HBF-215F カラダスキャン」を、20日から発売開始した。

HBF-215F3色展開。

HBF-215F3色展開。

HBF-215F本体に、おサイフケータイ機能付きAndroidスマートフォンや携帯電話、別売のUSB通信トレイをかざすだけで、オムロン へルスケア株式会社の健康管理サービス「ウェルネスリンク」にデータを転送することができパソコンやAndroidスマートフォンで、毎日の測定結果をグラフ管理できる。

本体は、厚さ28mmの薄型で、四つ角には滑り止めのストッパーラバーが付いている。

基本機能(体重、体脂肪率、骨格筋率、内臓脂肪レベル、基礎代謝、BMI、体年齢)を備え、測定に必要な「年齢・性別・身長」の個人データを4人分登録できる。

プレスリリース
http://www.omron.co.jp/press/2012/06/h0619.html

オムロンヘルスケアサイト
http://www.healthcare.omron.co.jp/

執筆者: 編集部