高校サッカー 山梨県代表【帝京第三高等学校】善戦むなしく2回戦敗退。

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執筆者:編集部


新年明けまして、おめでとうございます!

今年はお酒に飲まれることもなく、誰にも迷惑をかけずに楽しい正月を過ごしている渡邊です。

※基本的に記憶がなくなるまで、飲んでいるため迷惑をかけている可能性も否めない。

個人的にこの時期楽しみにしているのは、やはり高校サッカーですね。

プロの試合も面白いのですが、高校サッカーはやはり選手一人一人の思い入れが違う。

ただひたむきに3年間、国立を目指して仲間とともに切磋琢磨しながら一生懸命練習に励む。友達や女の子と遊びたい気持ちを抑え、全国制覇だけを見据え、雨の日も風の日も雪の日もひたすら練習を繰り返す。

だからこそ、高校サッカーにはドラマがあり、感動がそこに生まれるんですよね。

そんな高校サッカーで、注目するのはやはり地元の代表校です。

私のふるさと「山梨県」の今年の代表は、帝京第三高校でした。

堅守速攻型のプレースタイルで、180cmを越える長身FW 豊川選手を筆頭に粘り強いサッカーで何とか1回戦はPKで勝利。

だがっ!

2回戦は、四日市中央工業高校。このチームのパスサッカーは見事だった。特にTOPの井手川選手のボールの受け方と体の使い方は超高校級。チーム間の連動性も高く、体力も落ちない。これが全国レベルか!っと正直、びっくりさせられた。

帝京第三も持ち前の力を存分に発揮したが、結果は2-0で善戦むなしく敗北した。

試合終了のホイッスルとともに涙し、立ち上がれない選手たち。3年間、国立を目指してきたのにここで終わってしまったという悔しさがこみ上げてきたのでしょう。

私も高校時代はサッカー一筋だったので、最後の試合で負けてしまったときの悔しさは忘れられません。

私もつい涙してしまいました。これぞまさに青春!ですね。

地元校は負けてしまいましたが、まだまだ決勝戦までにはいくつも試合が残っているので、正月はサッカー漬けの毎日を過ごしたいと思います!

サッカーを見たことがない人でも、高校サッカーは楽しめると思いますのでぜひ、ご覧ください!

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執筆者: 編集部