株式会社Green rompは5日、「Arrow」の新機能“ShareArrow（シェアアロー）”を実装、また同時にfacebookログイン機能を追加したことを発表した。
つぶやきが矢となって世界中を駆け巡る
「Arrow」とは、匿名でつぶやきたいことを矢（Arrow）のように飛ばし、それが世界中の見知らぬ誰かに届くサービス。Twitterやfacebookが不特定多数の知人に公開されるのに対して「Arrow」は「特定の誰か」の人に届き、どんな些細な言葉を投げかけたとしても、全く見知らぬ人からほとんど100％の確率で返信が帰ってくる。
メニューはこんな感じ
「こんばんは」という挨拶でも、「疲れたー」と一言でも「世界の誰か」が返信してくれる。
今回の新機能の一つ目はShareArrow（シェアアロー）の導入である。
投稿したArrowは、届いた誰かによって“シェア”されることで、別の誰かのもとに届き、また”シェア”されればどんどん拡散していく機能である。
また、facebookへのログインも可能になり、放たれるArrowの範囲は広まった。「途中まで書いてやっぱり投稿するのを止めることがよくある。そのコメントを、是非Arrowに投稿していただきたい」と、社長。
ユーザーはfacebookログインか通常ログインかを選択できる
自分だけのメモ帳につらつら誰にも言えないことを書く人もいる。しかし、どうせなら自分だとわかられずに誰にも言えない事を誰かに聞いてもらうのはどうだろう。意外にも顔の知らない誰かの一言が温かく、その言葉に勇気づけられたりする。
返信のあるライフログ Arrow
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.greenromp
