マラソンのトレーニングは走るだけじゃない スマホゲームを遊んで鍛えることもできるぞ

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執筆者:編集部

國行智也
今日はきたる東京マラソンに備え、トレーニングをしつつもできるランニングサポート型のRPG「トレーニング・クロニクル」をマラソントレーニングシーズンということで紹介します。走ることでゲームが進行するので、トレーニングを続けるモチベーションも持続できると思います。

マラソンシーズン到来

27日、第3回大阪マラソンが開催され、ノーベル医学生理学賞を受賞した山中教授(4時間16分38秒で完走)やコブクロの小渕さん(4時間45分15秒で完走)などが参加しました。

マラソンでタイムを縮めるには短い距離を速く走っても意味ないらしく、長い距離を同じスピードで走ることに意味があるそうです(ランナーズって雑誌にそう書いてました)。

かといって、毎日40キロも走る時間があるかというとないわけで、結局は5キロとか10キロという短い距離しか走れないわけです。

あとは筋トレで補うしかない(高橋尚子選手とかは毎日2000回くらい腹筋していたらしいです)。でも、家でやる腹筋とかは手軽でできるぶん、手軽にやめられる(笑)

気楽にできるせいでどうにも長続きしない。そんなときはゲームでモチベーション持続しませんか?

筋トレして進める無料RPG トレーニング・クロニクル

トレーニング・クロニクルは加速度センサーを用いたRPGで、現実世界で筋トレ運動することでキャラを強化して進めていくゲームに仕上がっています。

RPGでよくあるレベル上げなどのダルい作業も、リアルな運動を用いて行うことでダルいとかいってられなくなります。ゲームをするほどお腹が引き締まるって斬新じゃないですか?

テレビでれますよきっと(笑)以下ができるメニューです。

  1. 腕立て伏せ
  2. ボックス腕立て伏せ
  3. ひざ立て伏せ
  4. クランチ
  5. ニー・トゥー・エルボー
  6. ヒールタッチ
  7. スクワット
  8. ランジスクワット
  9. ロールバック・エクステンション
  10. グッド・モーニング

グッド・モーニングが何なのかはゲームで調べてください。マラソンに使う筋肉鍛えるなら腹筋系のプログラムです。

さらに詳しくはトレーニング・クロニクルのレビューを読んでください。

とりあえず、今年の東京マラソンは自己ベストの4時間8分更新を目指します。4時間きることをこのゲームと一緒にチャレンジしたいと思います!

執筆者: 編集部